其の四…蒼空緋欄 ページ6
真杞side
沖田隊長が、みこちゃんに連れていかれた今私は暇なわけで。
沖田隊長と違って、仕事は今日の朝(9:00)に終わらせてしまった。一応、
沖田隊長の分もやってある。
『というわけで、仕事くださいな。』
「お前、あの量を…!?」
土方さんのところにいけば、まだ沖田隊長のお仕事があるかもしれない
と思ったから、来てるんだけど…
「いや、俺が終わらせたから」
『え、マジですか』
沖田隊長、結構ためてたと思うんだけどなぁ。でも、まぁいいや。
『じゃあ、副長。買い物行きましょう。マヨと日用品買いに。』
「え、いいけど…お前」
『なんですか?』
『…何でもねェよ』
と、まぁ。私は土方さんを連れて、買い物に出掛けることに。
『出掛ける準備、出来ましたよ』
「そうか。じゃあ、いくぞ」
上司の土方さんは、皆に頼りにされていて…もちろん、私も頼りにしてる。
でも。そんな、土方さんには残念なところは…マヨネーズが大好き…
いや、愛してるところ。
土方スペシャル、という土方さんの特別なメニューがあるんだけど。
それ、ご飯の上にマヨネーズ一本分をかけただけだから。カロリーの塊と
言えるような、食べ物(?)だ。
『…そう言えば、彼処のスーパー…一人につきマヨネーズ、二本だったような。』
「え」
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作者名:おバカな傀夢&蒼空緋欄 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月7日 11時