其の三十三!…傀夢 ページ35
美琴side
翌朝。
まァ、非番を貰った訳ですが…
そんで今何時だと思います?
朝の六時ですよォ!!バカヤロー!!
そんでおれは、限定のプリンを四つ買うためにお店に並んでるわけ。
まぁ、一番だったわ。
七時半に開くらしいんだけど……
長くね?あと一時間半有るよ???
『あー……一時間半もどうしろってんだ…』
すると後ろで声が聞こえた。
“真選組副長補佐 土方美琴だな?”と。
ヤベーよ…刀は持ってきてるけども……
背後を取られたんじゃ…どーにも出来ねーよ。
『……確かに、おれだが?何の用だ』
「大人しく俺たちに着いてこい!!」
カチャリと刀に触れる音が聞こえた。
うーん…ここは、刺激しないで大人しくしとくか。
『あー…はいはい。分かりましたから』
そう言った瞬間口元に布を当てられた。
その布を当てられた瞬間眠気が襲ってきた。
やべー……これ、クロロホルムってやつか?
そこからの意識は無くなった。
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宣伝すみません。
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参加宜しくお願い致します!!
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作者名:おバカな傀夢&蒼空緋欄 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月7日 11時