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其の十六…蒼空緋欄 ページ18
真杞side
「そう言えばよォ、沖田とはどーなん?」
『ふぇ?!?!』
みこちゃんは平然としたかおでこちらを向いている。
『え、いやあのっそのっ!な、何て言うかな、えと…』
「ああ、わかったわかった(笑)好きなんだろ?」
『え、えぇ?!?!』
みこちゃんの言っている、好きは異性としてっていうことだろう。
確かに、沖田隊長はカッコいいし顔整ってるし…負の要素はあまりない。(容姿は)
私自身も沖田隊長のことは、頼りにしてるし、尊敬してる。
けど、私…沖田隊長のこと、異性としてどう思ってるんだろ。
「ん、もしかしてまーちゃん…恋ってしたことない?」
『な、ないよ!』
「こんなにまーちゃん可愛いのになァ」
『えぇ…?って、いつの間にか完食してるし!?』
「何?欲しかった?」
いえ、大丈夫です、と答えるとさっきの話に戻る。
『そ、そういうみこちゃんはさ…カッコいいなって思う人とかいないの?』
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作者名:おバカな傀夢&蒼空緋欄 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月7日 11時