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謝って二十七回目 ページ30

まふまふside

まふ「全然大丈夫だよ!」

ふぅ…怖かった…自分の事だけど。

たまにこうなる時があるんだよねwいつもはそらるさんが助けに来てくれるけどさぁ。

まふ「てか僕の配信聞いてくれてたの!?桜歌ちゃんに…ありがとっ!」

マジ超嬉しいー!だってあの桜歌ちゃんだよ!?
僕元々大ファンだったんだー。
今もだけどね(^_−)−☆




で、どうしよ…
独りか…怖くない?

だけどAちゃんには申し訳ないし我慢しよう!

まふ「聞いてくれてありがとう。あの…Aちゃん帰るよね?ごめんね、忙しいでしょ?」

A「いえ、全然忙しくないですよwまだ居ますよ?怖いですよね?」

まふ「悪いし…僕なら大丈夫だから!」

帰ってくれるかな…僕のせいで迷惑は掛けたくない。

ちゃんと笑えてるかな…w

A「え、じゃあ…うーん…

まだ居たいので、居てもいいですか?」

まふ「ん!?あぁ、居てもいいよ!」

Aちゃんは僕のことを気遣って自分がここに居たいって言ったんだよね。
僕がそう言われたら断れないから。

凄いな、Aちゃんは。




っと、その後もご飯を食べて、お風呂を貸して(一緒になんか入ってないからね!?←)
まぁ僕も入って作業なんか忘れてゲームしてましたw

まふ「楽しかったー!早朝の事なんて忘れる位!」

A「あの…w10時って早朝ですか?w」

まふ「僕にとっては早朝!」

まふ「あ、今日ここで寝る?」

A「あ、いいですか?お願いします。」

待って、あの桜歌ちゃんと一緒に寝れるとは…!ヤバい!



A「準備してくださったんですか…ごめんなさい。手伝いも何もしなくて。」

まふ「あのさ…前から思ってたんだけど、なんでそんなに謝るの?」

僕がそう言ったらAちゃんの顔が曇った。

A「それは…過去に関係します。明日お話ししますね。」

まふ「そう…。全然謝らなくていいからね?そういうときは『ありがとう』っていうんだよ?」

A「そうですね…ありがとうございます!!」

言ってくれた!

まふ「じゃ、おやすみー」

A「おやすみなさい!」

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みゅーな(プロフ) - みゆなさん» え、めっちゃレス遅れた…うん、仕方ないな、ドンマイ (2017年12月11日 2時) (レス) id: 22bd4768bf (このIDを非表示/違反報告)
みゆな - ひどいよぉ… おそ松さん見れなかったああああああああああ 兄居るから見れんかった (2017年11月22日 0時) (レス) id: 878b32a765 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーな(プロフ) - みゆなさん» お前、手当たり次第にコメント書くなwwだってこれ大分前のだし (2017年11月21日 22時) (レス) id: 22bd4768bf (このIDを非表示/違反報告)
みゆな - すげー前のこと書いてある((( あれ本気で頭痛かったんだね(( そろそろ受験のべんきょうするわ((( (2017年11月21日 20時) (レス) id: 878b32a765 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゅーな | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年8月10日 23時

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