超高校級の妖怪達 (ページ6)

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ヨンカイ不思議探偵社ページ6

貴方目線

貴「ふぅ、今日はこんぐらいかね。」

いま俺は今日の依頼を確認しながら言った…と言っても3つだけだが…
少なくね？いやそこそこ有名だぞここ。いやでもえぇ…「ちょっとAきゅん！あーたトイレの電気つけっぱなしじゃないすか！」
…いまこの目の前にいる白いふよふよはウィスパーだ。"自称"妖怪執事でいつも俺の世話をしてくれる。今ここで出会いを話したら長くなるのでそのうち話す。
貴「るっせぇな…いいだろ別に。」

ウィス「るっせぇな…じゃないでうぃすよ！おかげで電気使いまくってるんですから！」

貴「はいはい…」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ウィス「何でしょう？依頼ですかね？」

貴「まぁ、依頼なら依頼でお金が貯まるしね。今でまーす。」ｶﾞﾁｬ

？？？「…あの」

そこには一人の青年…いや一人の妖怪がいた。見た目はなんというか…探偵みたいな感じだね。

？？？「あっ…すいません。僕ここにくるの初めてで…」

貴「あっ、いーよいーよだいじょぶ。んじゃ、ここに座ってねー。」

？？？「あっ、はい。」

このとき俺は予想もしていなかった。まさか、あんなことになるとは…というフラグを立てたいが後々めんどくさいことになりかねないから辞めとこ