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次に目を覚ましたら高専の医務室だった
そっか…あの時突然一級呪霊が現れて成す術なく壁に叩きつけられて…
あの後どうなったんだろ…私が生きてるということは夏油先輩がすぐに来てくれたのだろうか
家「あ、目覚ました?」
『硝子先輩…何がどうなって…』
突然現れた硝子先輩に戸惑うも先輩が反転術式で他人の治癒も可能だったことを思い出し、取り敢えず状況を聞く
家「心配は要らないよ
多分やられてすぐに夏油が私の所まで持ってきたんだと思う
取り敢えず明日までは絶対安静ね
部屋戻っていいよ」
まだ何が何だかよくわかっていないが許可も得たので部屋に戻る
途中で夏油先輩に会った
夏「柊…すまないね
私がついていながら」
『そんな…!
私が弱いのがいけないんです
助けてくれてありがとうございました』
夏「悟にも申し訳ない」
『悟先輩?』
夏油先輩が言うには私が意識を失っている間、暴れて大変だったらしい
医務室にも一度だけ来てくれたと言う
悟先輩にも心配かけたこと謝らなきゃな
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rinka(プロフ) - ラッキーさん» 返信遅れてすみません!遅れるどころじゃないですね(汗)学校の定期テストなどが重なってしまって…って言い訳ですね。更新頑張ります!あとコメントありがとうございます! (2021年3月19日 20時) (レス) id: 6b7fb8da4b (このIDを非表示/違反報告)
ラッキー - はじめまして。いきなりですがこの小説が好きになりました。これからも更新待っていますので頑張ってください。 (2021年3月5日 23時) (レス) id: 26b27daa61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rinka | 作成日時:2021年2月4日 16時