こんにちは、先輩 ページ24
Asaid
入間くんの(アリさんの)おかげで騒動は終わりを迎えた
そして私達はあの乗り物に乗っている
全く、この世界は危険が多いなぁ
なーんて悠長なこと言ってるほどの余裕なんて私にはなんのだけど、
ちょっ、神助けて
《頑張って☆》
ふざけんなぁぁぁぁぁ!!
そう、私は今、、、、、、、、、
リード「ちょっと!Aちゃん!あの後どこ行っちゃったのさ!心配したんだからね!?」
バラム「Aさん!全く危ないじゃないか!!たとえカルエゴくんがOKしてもダメな時はあるんだから!」
〜カルエゴチーム〜
カムイ「姫のあの魔力は一体!?」
ジャズ「めっちゃ強かったけどなんでだよ!」
ゴエモン「一撃だったでござったよ!?」
『あ、はは、、、』
やばい!いろいろとやばい!
質問組「「「答えて!!」」」
こーゆー時は!!
『逃げるが勝ち!!』(ヒョッイ)
スタ、着地☆
リード「あ、待て!!」
ジャズ「"これ"から降りられたらもう追えねえよ!」
『だろうな!じゃ、さらばだ諸君!!☆』
まるでどこぞの貴族かのような言葉を吐き捨て私はある場所へ向かう
『こんにちは、【キリヲ先輩】』
『無事、脱獄したんですね』
キリヲ「!?君は、、、なぜ僕の名前を知っているん?」
『それはちょっと答えかねますね、』
そっか、私は転校してきた設定だからキリヲ先輩は私のこと知らないんだ
キリヲ「へぇ〜、君おもろいなぁ〜興味深いわぁ、、、」
『そうですか?具体的に申しますと?』
キリヲ「ふふっ、まずは僕の名前を知っていることやな〜君とは初対面なはずや」
『そうですね、私が一方的に知っていました』
キリヲ「次に君の言葉や、」
『言葉?』
キリヲ「君は僕に《無事、脱獄したんですね》って言ったやろ?まるで僕が脱出するのを知ってたみたいに」
『そうですね、』
キリヲ「そして最後、僕の格好を見ても君は驚きのひとつも見せひん」
キリヲ「この服は六指衆の服や、この世界において知らん悪魔なんておらんやろ?」
キリヲ「そんな僕の格好を見ても驚かない君はほんとに興味深いわぁ」
『お見事です、キリヲ先輩』
『ですが、なぜあなたの事を知っていたのかは言えませんね』
キリヲ「残念やわぁ〜、じゃ、せめて名前教えてくれへん?」
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きねこ(プロフ) - •-•さん» ほんとですか、!?すいません💦 (2022年1月5日 1時) (レス) id: 73afa860a1 (このIDを非表示/違反報告)
•-• - あのーテストの場面でリードくんが「いえ、興奮します」と言った場面でこのセリフ言ったのカムイくんだと思うんですけど?(失礼ですみません(;-;) (2022年1月4日 16時) (レス) @page9 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
きねこ(プロフ) - マイマイマイキーさん» ありがとうございます!小説を書くのは初めてなのでとても嬉しいし、励みになります!これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします! (2021年8月29日 7時) (レス) id: 9ba86b2699 (このIDを非表示/違反報告)
マイマイマイキー - 面白いです!体調に気をつけて更新頑張って下さい! (2021年8月28日 18時) (レス) id: ce7ca8cbb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きねこ | 作成日時:2021年8月20日 10時