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世界の批判では無いけれど。 ページ2

……転生前と比べるとめっちゃ成長した気がする……改行して無かったし、タイトルもダサかったし……今も大概ダサいか……


嫉妬……ねぇ。したことない……訳じゃない……のかな?


自分でもよく分かんないけど……誰かを羨んで、妬んで、自分が情けなくなる……なんてことは割とよくある話で……


実際、そこからいじめが始まるなんてことも……まぁ、あるし……嫉妬してる自分自身が情けなくなる……なんて事もある。


かつて私が書いた日記はもはや黒歴史と化した。多分この日記も黒歴史と化すだろう。


……私も嫉妬したよ……私なんかよりもずっと面白い文を書ける友人にさ……内容は暗かったけど。


それでも、何故か惹きつけられる……そんな文章に……憧れて……


……憧れて……?



……別に、小説家になりたい訳じゃない。



別に、注目されたい訳でも、人を惹きつけたい訳でもない。



人を救う文を書くなんてもっての外。



……なのにどうして?



どうして、友人に嫉妬してしまうのでしょう?

戯言を言うつもりは無いけれど。→←自己紹介では無いけれど。



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作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名:紫音 x他1人 | 作成日時:2022年12月2日 23時

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