白髪とロン毛に告られた件について【呪術廻戦】

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夏「………悟。今のは…不味いんじゃないか？」









『私も………同感』









流石に歌姫先輩が可哀想だよ。









五「大丈夫だって、歌姫だし」









夏「『(そういう問題？！)』」









っていうか、ずっと気になってたんだけど。









『あのさ、悟』









五「ん？」









『悟って、歌姫先輩のこと呼び捨てなの？
　“先輩”ってつけないの？』









五「ん。呼び捨て。“先輩”とかいちいち面倒くせーよ」









肯定しやがった！あと否定もしやがった！









何の躊躇もなく、肯定と否定しやがった！！









『え、でも先輩は先輩だよ？
　(歳は知らないけど)私らより学年上だったし、卒業してるんだよ？』









五「別にいーじゃん」









は？！え？！？！









日本語！日本語ー！！涙









一人で困惑状態に陥っていると。









夏「A、解説しようか？」









『わかりやすくお願い』









救世主(？)登場！









夏「まず。
　 庵先輩が“先輩は敬うべき”の考えなのはAならもう知ってるよね」









『うん』









夏「だからAも庵先輩の事はきちんと先輩扱いするし、尊敬しているよね」









『うんうん』









今のところは順調だよ傑。









めちゃわかりやすい。









夏「で、ここからが問題なんだ。分からないかもしれないけど、分かろうと努力して」









…………嫌な予感しかないよ傑。









夏「庵先輩が“先輩は敬うべき”の考え方なら、悟はその正反対。
　 “先輩とか関係ね〜〜”なんだよ」









『うん……………………うん？』









全く理解できませぬが。









『傑……ちゃんと日本語喋ろ？お願いだから』









夏「残念ながら、これが精一杯だ。ごめん」









……なるほど。









オッケーオッケー、わかった。









君たちは日本語喋れないんだ！←









そっかそっかぁ！ごめんねー、こんな喋らせるようなマネしちゃって。









…………誰か通訳ください。




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アンケートの件、ありがとうございます！


続々と投票してもらえて、本当に感謝感激雨あられです！！



諸事情がありまして、期限を短く致しました。
ご了承ください。

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