推しの推しを辞めたいんですっ!!【青】

なんばー5 ページ6

ころん「も、もしもしっ?」

やばい!!

まじもんや…!

平常心…平常心


『あー、もしもーし?ころんくんですか?』

ころん「あぅ…はい!ころんです、、」

『あ…えっとAです。』


ここで、、、

想定外の出来事発生!!

ころん「うぅぅぅっ……ほんものっ…だっ」

『え、、?ころんくん!?』


推しを泣かせてしまいました…。
あー!もうだめだぁぁぁ

『うぅ…なかっ、、ないでぇ…。』

ころん「あぁぁ…ごめんなっさぁぃ…。」

『やぁぁぁぁぁぁぁ……』






--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------

ころん「取り乱してすみません…。」

『いえいえ、、ていうか。私が年下なので…』


推しに敬語を使われてる…
なんとかこの状況を脱出しなければ!!

ころん「いえいえ!推しですから…そんなことは…」

『えぇぇ…。』


推されてなかったら…タメ語。
くっそぉぉぉぉぉ!!なんでだ!
もう、、私も推してるんだけどぉ、、、

ころん「そういえば…僕らの天使って、すごくいい曲ですね!!」


ぐふっ……
やめてください、恥ずかしい…

ころん「僕、Aちゃんのこと考えて歌いました!!」

『あ、ありがとうございます……?』

ころん「ずっと、応援してます!!」



もはや、告白じゃｎ(殴
絶対にちがったね、これは。

あぁぁぁぁぁ!!ころちゃんしか勝たん!!

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