推しの推しを辞めたいんですっ!!【青】

なんばー36 ページ37

るぅと「頑張ってくださいね。」


るぅとくん、イケメン過ぎない?
まじで惚れるわ……

…あ。ころちゃんだわ。
どうしよう、、、、まぁ、りぬぬと喋っとこ。


『わんわぁーん、、』

莉犬「え、なになになになに、、?」

『特に要件は無い。ただ、かまえ。』

莉犬「めっちゃ上からじゃん、、ww」

『ふふん。』


よし、行ったか?行ったか、、?
…さとみくんと話してるな。。。
やっぱさとみくんのほうが色々知ってたりすんのかな。

あとで聞いてみよっと。









やばいです。このわんわんが、、、
ドSわんわんになっちゃった…!!!?どうしよう…






莉犬「へぇ、、ころちゃんに聞きに行く?」



莉犬「それとも俺が聞いて来てあげようか。」


ただ、るぅとくんにしたみたいに相談しただけなのに、、、
意外と腹黒いわんわん、、可愛い。


『いや、、うん。大丈夫。』

莉犬「つまーんないの。」

『えぇ…。』


やっぱ訂正。いつものがいいな。



ころん「Aちゃん、来てたんだ!やっほー!」

『あぁ……うん、やっほ、、?』


ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛……
あれ、、いつも以上にふつくしい…
恋をすると可愛くなる()ってのはほんとだったのか。
もはや神々しいよね。


ころん「よし、一緒に話そ!!」


…推しのお誘いは断れない、、、本能的に、、


『うん、、!』

ころん「やった!じゃ、行こ!!」



彼女さんが居ることを知っても、推しか勝たんのです。

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