推しの推しを辞めたいんですっ!!【青】

なんばー22 ページ23

『あの、、害悪さんですか?』

??「害悪ってひどいよぉ、Aちゃん。」




??「僕はぁ、君の夫なんだよぉ?」


うわぁ、出た。ってか移動早くない?
絶対元から向かってたでしょ!!


『私に夫は、、居ないです…けど』

夫(仮)「えぇぇ?僕が夫なのにぃ、、ひどいっ」

『え、ひどい、、、』



ちょっとショック受けたんだけど、、
ひどいってなに!?私に優しさを求めるな。


『とにかく!!帰ってくださいっ!!』

夫(仮)「えぇ?僕達は同居するんだよ?」

『いや!!推しとじゃないと嫌!!』


こんな状況でもころちゃんが出てくるなんて。
やっぱ愛がすごいわ。


『扉閉めたもんがちだよ!!』


よし、閉めたぞ、、!!あの人、結構力あるんだよね。
ま、閉めちゃったから、もう一回ころちゃんの動画でも見ますかな。


ころん「はいどうもみなさんころんくんです!」


うーん。可愛い、、成人男性とは思えないよね。
なんでこんな可愛いのか、、、


どんっ どんっ


夫(仮)「開けて!!Aちゃん!!」

『うるさぁぁぁぁいっ!!』



『いまころちゃんの動画見てるんだけど!!静かにして!!』

夫(仮)「じゃあ入れてよ!!」


こいつ、、やっぱやばいやつだったか。
誰が入れるかよ…。

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