【stxxx】真っ白なプリンセスは何色に染まるのか

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Aside

情けないなぁ。
さっきのソロステージで体力を全部使い果たしてしまった。
そして案の定立てなくなってしまった私はころんくんにおんぶされている状態。

スタッフ「トークタイムまであと2分前でーす！みなさん準備お願いしま〜す！！」

莉犬「はーい！ってAちゃん！？」

るぅと「大丈夫ですか！？ころちゃんに捕まっちゃいました！？」

ころん「なんでそーなるんだよっ」

さとみ「さてはAちゃん、さっきので燃え尽きちゃったなぁ〜？」

A『うん…wそーなの。wかっこわるいなぁ。』

ジェル「そんなことない！めっちゃ輝いとったで！」

ななもり「うんうん！めっちゃかわいかった！」

A『ありがとう〜！ころんくん、ごめんね？無理しなくていいからね？』

ころん「それはこっちのセリフ。僕は全然大丈夫だから」

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

休憩時間が終わりトークタイムの時間に。

すとぷりのみんながステージを上がる度に
歓声が大きくなる。

そして私をおんぶしたころんくんがステージに上がったとき、歓声はもっと大きくなった。

ころんくんは私をイスまで運んでくれた。

ころん「ゆっくり降ろすよ？…ｯｼｮ…大丈夫？」

A『うん、大丈夫！ありがとう』

ななもり「よし！いくよ！ななもりと〜？」

ジェル「ジェルと〜？」

莉犬「莉犬と〜？」

るぅと「るぅとと〜？」

さとみ「さとみと〜？」

ころん「ころんです！」

すとぷり「すとぷりで〜す！」

ななもり「そしてそして〜？」

A『さっきのソロステージで力を使い果たしてしまったAAで〜す！』

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