イケメン女性声優山田さん！ ぱーと2

照れたり、恥ずかしがったり ページ32

木村「では続いて、Trignalですね。
ここは、自分で読も。」

江口「はい。えっと。
江口からです。
Aは、先輩後輩関係なく話せて、
監督やスタッフさん達とも仲が良いです。
面倒見が良い姉御肌って感じだけど、
ちょっとぬけてるとこもあったり、
見てて飽きません。
A、美味しいカレー屋さん見つけたら教えてくれたり、
部屋の掃除をしに来たりしてくれてありがとう。
これからも友達でいような。］」

『……………………………………はい。』

江口「照れてる？」

ドンッ

江口「痛っ。」

代永「次は俺ね。
［Aちゃんへ。
Aちゃんは、会うたびに「ウィング可愛いね」って言ってくれるけど、
俺はAちゃんのほうが可愛いと思うよ？
笑顔で「ウィング！」って呼んでくれるところとか、
甘え上手なところとか、スイーツ食べてるときの顔とか。
だからAちゃん！
今度からは断らないで、一緒にヘアアレンジとかいっぱいしようね！
もっと可愛い女子目指そうね！］」

『そんなに言われると、恥ずかしい…
でもね、私ウィングのかっこいい低い声も好きなの。
色気があって。だから、かっこいい系でもコラぼろ。』

代永「オッケ。さ、ついにラスボスだよ。」

『良平兄ちゃんに何言われんだろ…
てかさ、もう企画違くね？
みんなからのお手紙を聞く企画じゃない？』

代永「あー。これはね、
Aちゃんのことを知ってもらう、っていうのもそうなんだけど、
実は、この際だから、Aちゃんに言いたいことを伝えよう、
っていう企画でもあるの。
だから今日はAちゃんdayってこと！
絶対良平くんは長いよ。」

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