第6話 変わらぬ日常と恋心? ページ7
【沖田】
総「つまり?」
神「恋アル!」
は?恋?俺が?そんなわけない
はず…
銀「確実に恋だなぁ」
総「それはないでさァ」
銀「あぁ?なんでそんなふうに言い切れるんだ?」
総「それは俺が人生で1度も恋なんかしたことないからでさァ。多分これからも恋なんかすることなんかねぇでさ」
新「それは分からないですよ?恋なんかいつするかもわからないです。ふとした瞬間いつの間にか恋してるものなんですよ?」
銀「なぁに童〇が恋について語ってんだよ」
神「ケッ〇貞のクセに調子乗ってんじゃねぇぞダメガネ!」
新「うるせェェェェェ!!!童〇だって恋ぐらいするわァァァァァァァァ」
恋………こい………コイ……………
あり、魚になっちまった
新「いや、魚にすんなよ!」
なんでコイツは俺の心読んでんでさァ
メガネカチ割る
総「俺は恋なんかと無縁の男でさァ」
銀「その無縁な男もとうとう恋と縁が出来ちまったなぁよかったじゃねぇか」
総「いや、だから、恋なんかじゃねぇでさァ……多分」
銀「多分だろうが!お前は一目惚れしちまったの!……多分」
新「いや、そこはちゃんと言い切れよ!多分とか言うなよ!」
銀「ま、どっちにしろまだ分かったことじゃねぇんだし、今から俺がいうアドバイスをしてみろ」
総「わかりやした。で、俺は何をすればいいんですかィ?」
銀「それは_________をしろ。わかったな?出来たら恋してない、出来なかったらお前は恋してる証拠だ」
そんなことしなくても恋なんかしてるはずないでさァ
まぁ、やってみるか
総「わかりやした」
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黒猫(プロフ) - 読んでみたらすごく面白かったです! (2016年6月25日 20時) (レス) id: c519be83e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダンテ | 作成日時:2016年5月8日 17時