いつかまた、めぐり逢うまで (ページ34)

今日:28 hit、昨日:25 hit、合計:45,541 hit

8 ページ34

大倉「謙杜、Time View とそのあとのあいさつ、映像化されることになりそうなんやけど、大丈夫？」

謙杜「6人がええなら、僕は。」

丈一郎「いいに決まっとるやろ。な？」

４「うん。/おん。」

大吾「反論されようが、どうやろうが長尾が居ってこそのなにわ男子やし。映像に残っとったほうが思い出にもなるし。」

和也「謙杜のあいさつもいろんな人に聞いてもらいたいしな。」

大倉「ほな、映像化する方で話進めるな。」

謙杜「はい。」

恭平「謙杜～。」

謙杜「は～い。」

駿佑「謙杜っ。」

謙杜「2人してなんよ。」

大吾「俺もっ！」

流星「じゃあ、俺も！」

和也「俺もっ！！」

謙杜「もう、みんなしてどうしたん？」

大倉「丈はいかへんの？」

丈一郎「いや、やっぱ7人ってええなって。」

大倉「そっか。」

和也「丈くんっ！」

丈一郎「謙杜、ありがとな。」

謙杜「…はい。」

やっぱり、この6人はあったかくて、やさしくて、一緒にいて居心地がいい。

俺はこんな人たちと活動させてもらってたんやなって、改めて6人のありがたみが分かった。

この6人なら大丈夫。

そう信じてるし、応援してる。

俺が叶えられなかったことを6人で叶えていって。

美しい鳥となって羽ばたいて。