Episode-132 ページ2
あの日から4日経った。
エレンは兵法会議でのリヴァイの演出によって無事に調査兵団入団を果たした。
リヴァイ「俺たちはこれから旧調査兵団本部に行く。お前もいよいよ新しい班だな。」
A「そうだね。しばらく会えないかもだけど頑張ろう。」
リヴァイ「あぁ。……ﾁｭｯ」
A「んっ…//」
リヴァイ「ﾌｯ…じゃあな。」
A「またね。」
リヴァイ班は旧調査兵団本部へと旅立った。
これから私も新しい班員と顔合わせがある。
待ち合わせ場所の修練場へと向かうともうみんな来ていた。
A「おはよう！今日からよろしくね。」
ニーナ「よろしくお願いします！」
マシュー「よろしく…お願いします。」
ノア「もう！マシューは声が小さいわよぉ！よろしくお願いします！ほら！アタシを見習って！」
A「アハハ！ノアは元気だね。あと、敬語はやめてね。私、年下だし。」
ノア「分かったわ！Aちゃん！よろしくねぇ」
ニーナ「あの…Aって呼んでいい…？」
A「好きに呼んでくれていいよ！…じゃあ早速みんなの実力を見たいから今から立体機動でついてきてくれる？」
A班「了解！」
色々なことを試してみんなの実力を十分に見る事ができた。
壁外調査時の班内の構成も決まった。
ニーナ 私
アルミン ミカサ
ノア マシュー
こんな風に落ち着いた。
A「ニーナは立体機動が速いし一番前ね。マシューとノアは基本、セットで動いてほしいから隣同士。マシューはノアが項を削ぐ前に巨人の動きを止める必要があるから外側に。…何か質問はある？」
マシュー「新兵が隣同士っていいの？」
A「このミカサって子は並外れた能力を持つから大丈夫！他は…ないね。じゃあこれで今日は解散！」
みんなが帰るのを見送ってから私も兵舎に戻ろうとした。
その時
ハンジ「A〜お疲れ！」
A「お疲れ様です！…なんか嬉しそうですね。」
ハンジ「あぁ〜分かっちゃった？実はさこの間の掃討作戦中に捕獲した巨人の実験の責任者になってさぁ！」
A「良かったですね。」
ハンジ「それでだよ？Aも一緒に参加しないかなって思ったんだけど、どう！？」
A「え、いいんですか！是非、よろしくお願いします！」
ハンジ「じゃあA参加で出しとくねーあと、明日の夜に旧調査兵団本部に行くけど来るよね？」
A「行きます！」
ハンジ「アハハ！了解〜また後でね！」
突然降ってきたリヴァイに会える機会に私は嬉しくなった。
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彩(プロフ) - ウエサマさん» 兵長、本当にかっこいいですよね！早く続きを出せるように頑張ります！実はもう、結末は考え済みです笑 (2022年7月29日 13時) (
レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
ウエサマ - リヴァイ兵長大好きです!早く続きみたいです (2022年7月29日 6時) (レス) @page41 id: f5549b4223 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - みゆこさん» これは私の妄想を全部詰め込んだので！笑嬉しいコメントありがとうございます！兵長ファンの心は1つです() (2022年7月24日 14時) (レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - リヴァイファンにはたまりません！！好きです!! (2022年7月23日 18時) (レス) @page40 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - なのはさん» 荒らしの方にたくさん頂きました！神作品！？お世辞でも嬉しいです🥺完結までは多分…あと少しです！コメントありがとうございました！ (2022年7月22日 16時) (レス) id: 20ffa17233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤ | 作成日時：2022年4月5日 21時
