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玉森side
とは言ったものの、手を使わずにやったことはない。
とりあえずこの可愛いけど邪魔なブラを捲るかな。
ブラの真ん中辺りをくわえて上に上げ始める。
…結構大変だな(笑)早くも手が使いたくなる俺。
それでも少しずつ上げれていって、想像してばっかだったAの胸が少しずつ露になっていく。
「やっ、やだぁっ…」
真っ赤になるAに余計に興奮させられる。
あーもう無理だわ。
押さえてた手をはなしてAも背中に手を差し入れブラのホックを外した。
手が解放されたから更に暴れだすA。
緩くなったブラの下に両手を入れた。
目に涙いっぱい溜めて俺の手首を掴んで抵抗するAだけど、俺が与える刺激で力が入らないのか、全く止めれない。
「ここ、甘そうだよね。舐めていい?」
「ダメっ…」
「何で?なんかすっごい硬くなってきたよ?」
指で刺激するとビクビクして涙がついに零れおちるA。
「うぅっ、玉森くん怖いっ…」
そう言われると俺も辛い。
「大丈夫。ゆっくりやっていこうか」
ほんとは今すぐしたいけど、Aはなんせ初心者だし、経験豊富な俺が我慢しないとな、なんて意外にも頭は冷静だった。
刺激が強すぎたのかぐったりしてるA。
…俺ゴム持ってたっけな。
前確か財布に入れた気がする。
顔を真っ赤にして息を整えてるAにキスして一度ベッドから降りた。
カバンから財布を出して見ると発見。
は〜良かった。
さすがにAは持ってなさそうだし。
振り返るとベッドからフラフラと降りようとしてるA。
「おい。どこいくんだよ」
ちょっと目を離すとすぐ逃げるな、こいつは。
「どこって…」
「まだ終わってないよ」
ここでおあずけはさすがにキツい。
抱っこしてベッドに戻す。
腰の辺りにまたがって、逃げれないようにするけど案の定身体をくねらせて暴れるA。
結構大変だな、どうしよう。
「A」
動きが止まる。
「俺ほんとにAが好き。だからさ、俺のものにしたい」
驚愕してまた暴れだすA。
甘い言葉はダメか。じゃあ…
「Aちゃんとひとつになりたいな♪」
可愛く言ってみるけどそれでも暴れる。くそう。
…無理矢理するのはやだな。
「でもさ、Aも限界じゃない?苦しいでしょ?楽にしてあげるから」
つーか俺が苦しい。
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ayachoko(プロフ) - あずきさん» あずき様、まだ読んでいて下さって嬉しいです(T^T)実はこの後の展開にかなり迷ってます(>_<)可哀想すぎるかな、とか…(;_;)楽しみにして下さって感謝です!ありがとうございます(*^^*) (2017年4月16日 6時) (レス) id: b1988500b3 (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - 相変わらずツッコミながら読んでます(笑)わーついに部屋に…!どうなるのでしょう。更新楽しみにしてますね♪ (2017年4月16日 0時) (レス) id: dc6b6c7204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ayachoko | 作成日時:2017年4月10日 18時