浦島坂田船の無気力君 【USSS】

無気力2％ ページ3

Aside

『ふぁぁ...ねむ...』

どもこんにちは？こんばんは？わからんからええわ
雪崎 Aです。
誰に挨拶してるんやろ...まぁええわ
今はな、配信し終わってから少し経ったぐらいなんやけども思ったわけ

『僕配信終わった時に眠かて言わんかった？なんでおるん？




うらたさんとさかたん』


う「確かに言ってたけどお前今日まで忙しいからってあんまり食べてないんだろ？」

『え...なんでうらたさんが知っとるん？』

さ「A認めとるやん！」

『認めはするけども...なんで知っとるんかを聞いとるんよ』

う「お前のマネージャーが教えてくれたわ
「雪崎君は忙しくなったらあまり食べなくなるのでその間に体重が激減することが多いんですよね」
って言ってたんだよ」

『寺西君言ってたんか...』

これを見てる画面の向こう側の君は知らないやろな(メタいよby作者
寺西君とは僕のマネージャーさん(本名寺西 良悟 32歳 で初めてマネージャーについたのが僕だったらしい)なんやけどもこの人が結構な心配性で少しでも食べないとすぐにうらたさんに連絡がいくらしい(実際には知らへん)

さ「てなわけでうらさんと来たんやけど

今日何食べたん？」

今日？今日は久しぶりの休みやったけど外に出とらんし冷蔵庫の中は忙しすぎて補充してないから...

『今日は...カロリーメイトやないかな？詳しく覚えとらんわ』

さ「( ﾟДﾟ)ﾊｧ?俺よりあほなんやないの？」

う「お前それで足りると思ってんのかよ...」

『今までそれでよかったけど...』

ほんとだもん
今までよくしてたもん
お腹すかへんもん

う「(´Д｀)ﾊｧ…坂田コンビニまで行ってこい」

さ「なんで俺なん！？まぁ行ってくるわ」

さかたんすまんな
うらたさんもありがとな
声に出さんけどもねｗ

う「A声出てるぞ」

『あれ？声出てた？てかうらたさん顔赤いよｗｗ』

う「うるせぇ///」

うらたさん照れてるから今のうちにソファーで寝よ

数分後
Noside

さ「ただいまー！ってター寝とるやん」

う「まぁ今まで大変だったから疲れてたんだろ」

さ「そうやけども俺らどうするん？」

う「あー確か敷布団があったと思うからそれ敷くか」

さ「そうやね」

う「Aほんとにお疲れ様」

Aが寝ようとして寝てしまったことはうらたさんにはばれていたのだとか...

作者が通る…よ…→←無気力1%

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す