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" 完璧な計画 ページ14
教室に入った。
みんなが私たちを見た。
諏訪「姫花、ぶっきー、大丈夫なの…?」
『うん、もう大丈夫』
柊「みんな席につこうか」
私は、先生の隣で椅子に座った。
立ちっぱなしはダメだと
一颯に言われたから。
柊「俺がフェイク動画を
作ったところまでは見破ったんだよな?」
結城「その動画がSNSにアップされてる」
水越「炎上に続く炎上で
大変なことになってるよ?」
『うん、知ってるよ!』
柊「計算通り!流石姫の計画だな。
完璧にここまで来ている」
計算通りと言う言葉に
ざわざわし始める。
『いやいや、照れるな(´,,•ω•,,`)
……………なんかごめんね!
とりま私たちの話聞いて!!!』
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作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時