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" 邪魔じゃないから ページ13

柊「姫」



『何?


ってか、いつまで抱き合ってるのよ!!』



一颯の顔が間近にあった。

私はさっと離れた。



茅野「なんかすみません。

お邪魔でしたか?

お邪魔でしたよね!!!」



宇佐美「ひゅーひゅー、

お二人さんおアツいですね」



『えっと、あ!そうだった。

そろそろ教室で話すから

みんなにも伝えてきて!』



宇佐美「あ!誤魔化した」



茅野「行こ!邪魔したら悪いし」



宇佐美「そだねー」



と出ていった。



いや、邪魔じゃないからね。



『私達も行こ?教室』



柊「…あぁ」



それだけ言うと、立ち上がった。

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作者名:姫さま2代目 | 作成日時:2020年10月11日 16時

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