63、一目惚れした時の話 ページ25
諸「ほんと仲良いな。ゼロなんか、頬緩みっぱなしだし。」
松「そんなのいつもだろ。ていうか、あの時はほんとにひどかったよな。」
萩「あぁ、確かに。」
伊「あれは、やばかったよな。」
降「それ、絶対言うなよ！」
あの時？
彩「何の話ですか？」
諸「それは…」
降「景光！」
松「言えよ、降谷。彩が喜ぶかもしれないぞ。」
降「言えるかよ。」
言えない話なの？
彩「なんか隠し事されてるみたいで嫌。零、言ってくれないかな？」
萩「だってよ、降谷。言えば？」
顔をしかめている零。
伊「俺が言うからな。ゼロ、黙って聞いとけよ。実はな、彩と初めて会った降谷は彩に一目惚れした。」
彩「それ、知ってますよ。」
昨日話されたし。
伊「そこは話したのか。んで、それから仕事中なのにぼーとしてたんだよな。ゼロがそんな顔してるのは珍しくて、聞いてみたんだ。そうしたら、凄く可愛い子に会ったって言った。ゼロがそんなこと言うのは珍しいんだ。あんま女に興味ないしな。」
ええっ。
そうなの？
伊「それからのゼロは、やばかった。仕事に集中できてなかったし、どうやったら好きになってもらえるかと俺達に相談してくるしでな。ある時は、ストーカーしてたんだだよ、こいつは。」
降「もういいだろ！そこで話をよめろよ。」
伊「まぁ、そうだな。」
ストーカー？
零が？
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綾�鷁� - shibuyuさん» ありがとうございます！私も大好きですよ！新作作ったので、よろしかったら見てみてくださいね！ (2019年8月7日 17時) (
レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 面白かったです！カッズ とコナン、私大好きです！ (2019年8月5日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - 彩乃さん» ありがとうございます！楽しみにしてくださるなんて嬉しいです！なるべく更新できるように頑張ります！ (2019年6月30日 19時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - 面白かったです！！続きを楽しみにしています。 (2019年6月30日 17時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - ほのかさん» ありがとうございます！コメントしてくださって嬉しいです！頑張ります！ (2019年6月27日 20時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾�鷁� | 作成日時：2019年6月5日 21時
