【文豪ストレイドッグス】〇〇しないと出られない部屋に閉じ込められました。

深いキスしないと出られない部屋【綾辻行人】 ページ8

『…また此処かああぁ!!!』


今度は何か…？と、周りを見渡すと目に飛び込んできたのは【深いキスしないと出られない部屋】の文字と其れをじぃー。と見る綾辻先生。


『あぁ…女の人が良かった…』

「俺で悪かったな。」


何時もの目である。 此の人は何処かとっつきにくい…。

「処で…此れは何だ…」


呆れたように云う。


『簡単ですよ。此のお題をクリアしたら出られる部屋です。 何回か閉じ込められてますが、其のドアは筋肉馬鹿が開けようとしても、びくともしません。』

「…なるほど… 取り敢えず出るとしようじゃないか。」


近づいてきて、座ってる私の顎を持ち上げてキスを落とす…

固く口を閉めいた筈なのに、簡単に舌が入ってくる。 無駄に上手い… 口の中が掻き回される感覚。抵抗する力も出ずに、倒れそうになる。


「…全く…だらし無いな。」


顔は見えなかった。


「…何をしているのだ。乗れ。」


けれど、おんぶをしてくれる綾辻先生。


『あ、ありがとうございます…っ』


申し訳無さと、恥ずかしさでいっぱいになりながら其の部屋を一つの影が出ていった。







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初めて書いたから、下手かも…ってか、下手←

いちごだいふくさん、リクエストありがとうございましたああああ(*＞∀＜)

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