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帰り道 ページ5

後日、俺達は雄英高校にたどり着いて一目で見た感想が・・・。


全員「大きくない!?」

ロボ「武装探偵社の皆さんですね。校長室まで案内します。」


ロボに案内され校長室に入ったら先日会った根津さんと相澤さんの他にブラドキングさん、プレゼントマイクさん、ミッドナイトさんがいてお互い紹介した。


太宰「護衛の条件として敵が宣戦布告の時、校外学習の時、名探偵の予言の時に社員は活動します。」

由紀夫「A、敦君、鏡花ちゃんは探偵社員として動かせる際に呼び方を変えてくれれば大丈夫です。」

根津「わかった。Aくん達には入試受けてもらうよ。」

A「分かりました。」


護衛する際の事を伝えて雄英高校から帰る頃だった。偶々、帰るときにヴィランが人質を取っていてヒーローは相性が悪いだので何にもしてなかった。


由紀夫「ここは、動かない方がいい。」

A「何でですか?ヒーローが、助けに行ってないのに。」

由紀夫「俺は、依頼を受けてない。それに、もうそろそろ来るぞ。」


オールマイトが登場してヴィランを倒し助けに行った中学生は怒られていた。


由紀夫「彼、恐らく無個性だけどヒーローになれるね。」

敦「ちょ、Aちゃん!?」

A「何で彼が怒られなきゃ行けないんですか!例え、個性との相性が悪くても立ち向かうべきだと思います。」

ヒーロー「なんだ貴様は!」

由紀夫「大変失礼しました。ですが、この子が言うことは本当の事です。何も出来なかったヒーローが口答えするのはおかしいですね。では、失礼します。」


ヤバい、由紀夫さんに迷惑をかけてしまった。敦君達は、少し戸惑ってた。しょうがないよね、あんまり普段から怒らない私が怒ってるんだから。(因みに、私が今回以外で怒っている所を見たのは由紀夫さんだけ。)

受験→←依頼〜三島said〜


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作者名:のうたか | 作者ホームページ:http://noutaka0101  
作成日時:2020年9月4日 20時

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