にじゅう ページ22
椿side
誠「遅いぞ。」
『私が最後じゃないじゃん。』
誠「まだ仕事が始まってないとはいえ、俺先輩なんだけど。」
誠さんは一応この仕事の先輩だけど仕事じゃない限り私は基本タメだ。この人だけだけど。この仕事をしてる人は大体30〜40人ぐらい。ブラック本丸が増えるにつれ、だんだんこちらの人数も増えてきた。
『えっと、今日は15人だったっけ？潰しに行くの。』
鶯丸「あぁ。君、今度は狐に好かれたか。」
誠さんの後から顔を出したのは彼の相棒である鶯丸。仕事の途中でも"茶が飲みたい"と言うような、まぁなんともキャラを崩すことのない刀だ。でも仕事になると誉回収者になるぐらいの働きをする。
『鶯丸様、好かれてなどおりませんよ。それに、なぜ小狐丸様だとわかるのです？』
鶯丸「そうさな、神気、だ。肩、いや首元から狐の神気が漂ってくる。後、手からも神気がする。撫でただろう？」
『あ』
神気ってそんなに簡単につくものなんだ…
「おーい、全員揃ったぞー！」
何やかんやしているうちに全員集まったようだ。
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Yellow Lily(プロフ) - ほたるいか(サブ垢)さん» コメントありがとうございます。私もどう書けばいいか悩んで夜しか寝れません！これからもこの作品をよろしくお願いします (2018年2月21日 17時) (
レス) id: 64ffe2e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
ほたるいか(サブ垢)(プロフ) - うあああああ！つ、続きが気になって夜しかねれない！更新、ファイトです！ (2018年2月21日 14時) (レス) id: c5f3be6f0f (このIDを非表示/違反報告)
Yellow Lily(プロフ) - 紅波さん» コメントありがとうございます。面白いと言っていただけるなんて光栄です…！よろしくお願いします。 (2018年2月15日 22時) (レス) id: 64ffe2e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
紅波(プロフ) - とても面白くて、大好きです。頑張ってくださいね！ (2018年2月15日 20時) (レス) id: d72e3151da (このIDを非表示/違反報告)
Yellow Lily(プロフ) - 鈴カステラさん» コメントありがとうございます。更新遅いですが、よろしくお願いします。 (2018年2月11日 18時) (レス) id: 64ffe2e1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yellow Lily | 作成日時：2018年1月31日 0時
