秋の夜長３ ページ33
M「っ･･･あー！何だよこれ！！」
また頭をガシガシと掻く潤くん
O「照れない照れない〜」
M「もぉーー！」
A「ない〜」
M「Aまでさぁ〜･･･いいよもう！秋って･･･A「あ！ビール飲む！？」」
M「おいぃぃぃぃっ！！」
N「あ・い・ば・かぁー！」
A「えええっ！ごめんごめん！飲んだら言いやすくなるかと思って！
てか！にの！バカって言うな！」
N「バカはバカだからバカって言ったんですぅ〜」
A「翔ちゃーん！」
S「相葉くん、このタイミングはダメだわ(笑)」
A「大ちゃ〜ん！」
O「んふふ 相葉ちゃん面白れぇなぁ〜」
A「まー めっ！」
A「え〜Aまで！？･･･松潤ごめんね？続けて続けて！」
再度「どうぞどうぞ」ってする相葉くん
M「なんなんだよ！この拷問は！！」
N「はいはい！仕切り直しましょうね？秋がどうしたって言うんです？」
M「･･･だから！秋って･･･」
黙って潤くんを見つめて聞く嵐さん４人とA
M「お願い見ないで･･･ホント言いづらい(照)」
S「あらデレたっ(笑)」
M「･･･っ！(黙)」
N「翔さん！！」
S「はい、すいません･･･」
A「もぉー！全然進まないじゃんっ！」
O「それ相葉ちゃんが言うんか(笑)」
N「大野さんがツッコんじゃったよ！！明日は雪か！どーりで冷えると･･･」
S「秋なのにねぇ〜(笑)」
N「そう！秋ですよ！秋がなんだって話ですよ！話が進まないったらありゃしない！」
O「はい、松潤どうぞ〜」
S「進行まで始めた･･･槍でも降るんじゃねぇの？(笑)」
O「おいらを何だと思ってるのさ(笑)」
M「もうやだ･･･」
テーブルに突っ伏しちゃった潤くん
S「ははっ！拗ねた(笑)」
N「翔さん！！」
S「本当にすいません･･･」
N「もう邪魔しませんから ね？潤くん！」
M「･･･だからさ？秋じゃんか、昼間でも涼しくなってきたし･･･」
S「そうだね、薄手のもの上に羽織るようになったねぇー」
M「んで、秋って○○の秋とか言うでしょ？」
A「食欲の秋？」
S「読書の秋？」
O「ん〜釣りの秋？」
M「それを言うのはリーダーだけね？(笑)世間一般では言わないし･･･」
N「あなたは年中でしょうが･･･芸術の秋って言っておきなさいよ」
O「うん(笑)げーじゅつの秋！」
M「んで･･･秋の夜長とか言うでしょ？」
S「言うねぇ」
M「秋は物悲しいとか･･･」
A「あ〜聞いた事ある！」
N「で･･･？それが？」
潤くんを見つめる４人
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作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
