【H×H】未来が見えない少女〔キルア〕

一次試験 ページ13

レ「はぇよ？！こんなんでずっとついてけるのかぁ！？」

ク「落ち着け！レオリオ！」
パニクってるレオリオを落ち着かすクラピカ。

「申し遅れました。私、一次試験担当、サトツと
申します。これより皆さんを二次試験会場へ
案内します。」

「二次試験…？どういうことだ？？」
ハンゾー「ということは一次試験はもう始まってる…？」

参加者がそういう中、サトツにひたすらついてく。

リ「へぇー結構シュールだね。」

ゴ「リンはもうわかったの？？」

リ「うん。大体はね。」

サ「…今年は98番か…(ぼそっ」

リ「…なんですか？試験官！！」
サ「！！！」
リンはサトツの声が聞こえたので、スピードをあげ、サトツと並ぶ。…ちなみにゴンも。

サ「(は、はやい…！それにあの声をあの距離で

聞こえた…？！)い、いえ、なんでもありません。」

リ「そ？じゃゴン戻ろっか。」
ゴ「うん！」

リンとゴンは元の距離に戻る。

サ「二次試験会場まで私についてくる。それが一次試験でございます。場所や到着時刻は
お伝えできません。
ただ、私についてきてください。」

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