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#2@end ページ3

Aside


___お...い...

起きてくんないかな?!?

声が聞こえる。

しんでない?

そう思って目を開けた

「え、神さまじゃん。」

全世にお世話になった、神さまが起こしに来てくれた。

...てことは

__またしんだ?

え、フラグ回収乙wwwって言われるやつかなこれ???

あ。

鬼形相をしてる神さま。

待って神さまってそんな顔していいん??


恐い恐い。


[あのね、僕から提案があるんだけど。]

と神さまが

「どういう提案?」

[君さ、三ヶ月でしんじゃったからもう全世でまた生きたほうが安全じゃない?だってさ、刀持ってやついるし、坊っちゃま命とか、mくんは俺のモノっていう子だったり、ストーカーまがいなことする子もいるんだよ?三次元で生きてくほうが楽でしょ?]

「ま、まぁ、...」

[うん。じゃあ決まり。]

[全世で頑張ってね〜!気が変わったら言ってねー、トリップできんの原則で十回だから。あ、僕が君を気に入ってるからできるだけだから皆はできんよん。まぁ、トリップの神さまは気に入った子にしかトリップさせないしねー?じゃあ行ってこい〜]

「え、ちょっ、あ、」

肩を押され、扉を開けた

「A?」

幼馴染みに押し倒されている状況が。

それに顔近いし。

トリップ二回目初日がこんなんになるのは予想外だったな。


もう一回三次元で生きてきます。(泣)

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作者名:。vll | 作成日時:2019年11月18日 23時

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