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本丸8 ページ10

*夜*


私は、風呂前に、テレビを見て笑っていた


三日月「薙子や、俺と風呂でも入らんか?」


長谷部「斬るぞ、じいさん」


薬研「三日月のじいさん、諦めな」


三日月「ははは、何だ、よいではないか」


薙「はは!大丈夫だよ!」


私もつられて笑う


薬研「あのなぁ…大将、三日月のじいさん下心丸見えなんだよ」


下心?!私に湧くはずがないさ!


三日月「ははは、薙子もよいといってるではないか」


長谷部「おい、慣れなれしく主の名前を呼ぶな」


薙「大丈夫だから!!さ、入ろうか」


長谷部「……っつっ!!」


薬研「…はぁ…長谷部の旦那、どうする?」


薙「てか、皆で入ればいいじゃん?」



そうだよ、私とじいさんの貸しきりとかじゃなくてさ



風呂せっかく広いし!



薬研「……あのなぁ……」


三日月「はは、そうするか?」



薬研「…仕方ない……長谷部の旦那、そうしよう」




皆で入浴することになりました!!


何故か着替えは私だけハブられましたが!



乱「あーるーじ♪」


乱ちゃんが私にひっつく


風呂場で可愛い子に抱きつかれるとは、ニヤニヤが止まりませんな


長谷部「 」←


乱「……ふふん…主って意外にあるんだね」


乱ちゃんの目線が、私の胸にある



薙「逆に乱ちゃんが無さすぎて驚きだよ」


一期「こら、乱、ちょっとこっちに来なさい、すみません//主殿……」


乱ちゃんはいち兄により連れていかれた

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設定タグ:刀剣乱舞 , とうらぶ   
作品ジャンル:ギャグ, オリジナル作品
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作者名:おこめん | 作成日時:2015年7月22日 22時

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