本丸5 ページ7
本丸に来て、そろそろ慣れる頃
現在、短刀は全て揃い、脇差は、骨喰っちと鯰尾と堀川くんで…打刀は、清光にまんばに、安定に…で、色々揃いました!(完璧ではないが
薙「賑やか…」
私は、一人ほっこりと茶を飲みながら、短刀ちゃんたちを眺める
燭台「主、昼何が食べたい?」
キッチンで料理する、みっちゃん、イケメンですな。うへへ
薙「うーん、そうだね、ちらし寿司とか!!」
皆好きだし!皆の幸せな顔を見るのが私の幸せやしな!
燭台「オーケイ!任せておいて」
…ホストの兄ちゃんか…全くイケメンってば
そして、思った
大倶利伽羅
コイツは、何故か、何故だろう
くり「馴れ合うつもりはない」
昨日きたばかりで、これは初めてのパティーンだ
薙「…え」
少しショックだが、みっちゃんの励ましのおかげでなんとかなった
薙「……関わるの嫌いとかあるのねえ」
ドンッ
突然、扉の開く音がした
鶴丸「はははは!驚いたか!!俺は鶴丸国永だあ!!」
え
お
い
薙「よしきた!!!鶴丸だね?!レア刀キタコレ」
私は、鶴丸の腕をブンブン振る
鶴丸「こ、こりゃ驚いた…まさかアンタが主と… な」
薙「え?何故?」
鶴丸「いやぁ、若い娘だったもんでな」
薙「やだ、若いだなんて、お上手ね」
いつの間にかどこかのおばちゃんになっていた
しかし、鶴丸は美形だ。かなりの容姿端麗だ。
いち兄と並んでもよし、だ
鶴丸「…何だ?俺の顔に驚きでもあるか?」
薙「いや、美人すぎて、見とれてた」
鶴丸「…………!!…そ、そうか//そりゃ、驚…いた!」
何、この子可愛い
と、まあ、楽しい毎日でして
だんだんと、主らしくなってきた(変なことは変わらず)
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作者名:おこめん | 作成日時:2015年7月22日 22時