鎬『序章』蜘蛛切『なのだ!』 ページ1
加州「長義以外に政府勤めの刀っていたの?」
長義「居たよ。二振り」
大和守「え!?どんな刀だった?」
長義「確か・・・粟田口の刀だったはずだけど」
ある日
打刀の三振りがこの話をしていた
その同時刻
時の政府では
役員「再び、聚楽第で遡行軍の動きが確認された。お前達二振りには、山姥切長義同様に案内を頼みたい」
?『構わない』
?『了解なのだ!』
役員の目の前で了承を意味する答えを返す姿が見える
その姿は同じ軍服らしき服を身に付けた少年二人だった
役員「正体がばれると面倒な事になる恐れがある為、お前達にはこの布で顔を隠して貰う。いいな。絶対に調査が終わるまでは正体はばれない様にしろ」
?『言われた無くてもする』
?『そうそう。するのである』
役員「それでは頼むぞ。鎬藤四郎。蜘蛛切藤四郎」
鎬『しっかりやってのける』
蜘蛛切『任せるなのだ!』
再び、絮楽第の調査が始まる
これは、長義と同じ政府勤めの刀の話である
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凜弥(プロフ) - 最近、刀剣乱舞を始めた者です!とても面白い作品でした。更新、頑張ってください!このコメントを見られるかわかりませんが、BのLは良いと思いますよ!私が、雑食なだけかも知れませんが… (2020年3月29日 1時) (レス) id: f428002e2e (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 作者さんが書いてみたいと思っていて、尚且つ、読者から不満が出ない程度にキャラさえ掴めていればその三振りの登場はアリだと思います。(個人的には)これからも更新頑張ってください。 (2019年5月18日 0時) (レス) id: f01d23ed14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴っ子 | 作成日時:2018年12月27日 20時