矢 ページ21
ko「え、お前c国に知り合いおったん！？」
『んー、知り合い…なのかなぁ？会うのひさびさだから、覚えてるかも怪しいしな…』
懐かしいなぁ…かれこれ10年くらい前かな？【現在18歳】
ko「ほーん…」
『興味ないじゃんw』
ko「バレたかw」
そりゃね！自分から聞いといて、勝手にボケーッとし始めたもんね！さすがの私でも分かりますよ！
『んじゃ、行きます？』
ko「せやな…行くか。」
私とコネシマの間に妙な緊張感がはしる。いやなにこれ←
そんなことを考えながら歩いていくと、いつの間にか彼の研究所まで300mのところだった。そこで、あることを伝え忘れていたことにやっと気づく。
『あ…一応言っとくけど、気を付けてね☆』
話している間も足は着々と進み、
あと、200m。
ko「は？なに言ってんや？」
『だいじょーぶ、すぐ分かるよw』
あと、100m。
ko「え…大丈夫なn」
ヒュンッ
コネシマが言いかけた言葉は、不思議な色をした1本の矢によって遮られた。
『お、やっぱり来たかw』
最初の1本を合図に、数えきれないほどの大量の矢が飛んでくる。それをひょいひょい避けながら、なおも進んでいく。すると、
ko「…矢か？」
コネシマが大量の矢を綺麗に避けながら聞いてきた。
『そ、それも毒矢。当たんないように気を付けてね〜。』
私も当たらないように避けながら答える。いやぁ、それにしても多いなぁ。訓練してなかったら当たってたかも。ウケるね←
ko「なるほど…そりゃ、気を付けなあかんわけや…」
『コネシマが真剣だ〜w』←
ko「いや何わろてんねん！」
また騒ぎ出したコネシマをスルーし、矢を避けるのに再び集中する。
…それにしても、綺麗な色だなぁ。あんまりたくさん飛んでくるものだから、だんだんオーロラみたいに見えてきたわw←
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
…ん？…んん？
あれ？順位…がついてる？ん？
…えええぇぇぇえ！順位ぃぃい！？
嘘！絶対嘘だ！誰か私の頬をつねっt
はい。茶番しゅーりょー！
あれ？通知がきた？なんだろ？(タップ)ん？順位…？え？は？
みたいな状況になりました。いや、これは普通に驚いた。むしろこれて押さえた私に称賛を送ってやりたいくらいです。
たくさんのお気に入り登録、評価の数々、そして、順位！ありがとうございます！
これからも頑張ります！
では！またまた、次の更新で！
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てぃーぽっと(プロフ) - きららさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2019年11月21日 22時) (
レス) id: b7d3855940 (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - 好きです。(ド直球)更新頑張ってください！！好きです(2回目) (2019年11月21日 22時) (レス) id: 36a6836253 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外しましょう (2019年11月3日 21時) (レス) id: b6262af8c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てぃーぽっと | 作成日時：2019年11月3日 16時
