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藤ヶ谷「俺も話聞きに行ったんですよ」
「だれだろ？」
藤ヶ谷「後輩です」
【北斗と話す藤ヶ谷の写真】
「！あ、えっ、ほくとくんだ、」
鶴瓶「俺らはあの監督と違って面白がってるわけちゃうからな？」
「あ、いや、そんなこと、」
藤ヶ谷「おまえもうマジでファンじゃん！ってくらい楽しそうにAちゃんのこと喋ってましたよ笑」
「あは、気になるなあ」
藤ヶ谷「ドラマ共演前から雑誌とかYouTubeとかでAちゃんのこと見てたらしいんだけど、実際話してみてもなんっっにも変わらなくて、裏表なさすぎてびっくりしたって笑」
鶴瓶「だから初めましての人でも初めましての感じせえへんのやろな！」
「ですかね？笑 …いつでも、どんなときでも、七倉Aでいたいなっておもってます、ね」
鶴瓶「それを素でやってのけてるけどな、簡単にはできへん、難しいことなんやで？」
「わたし、嘘がつけないんです、自分に対しても、」
鶴瓶「ええことや」
「わたしが、彼のことを好きだと言うことを、よく思わない人もいるはずなんです、絶対、でも大好きなので、この気持ちに嘘はつけないので、」
鶴瓶「せやな」
「好きでいることは、みんな自由だと思うので、正々堂々、好きでいようって、思い続けてます」
***
藤ヶ谷「北斗にさ、この世界は思ったより優しかったって言ったんだって？」
「そんな話もしましたね」
藤ヶ谷「北斗ね、その時言えなかったけど、Aちゃんが優しいって思う世界は、他でもないAちゃんが作り上げたものだよって言ってたよ」
鶴瓶「俺もそれは思うわ、七倉自身が誠実な態度で全員と接するから、それがそのまま自分に返ってきてるんやろな」
「…泣いちゃいそうです、」
鶴瓶「七倉泣かしたらいろんな方面からすぐ人飛んできそうやな！」
***
鶴瓶「七倉Aは愛に溢れる人間です、
彼女の愛に触れた人間は絶対に彼女を嫌いになられへん、それくらい強い愛を、この子は持ってはります。
素直に自分の気持ちに、まっすぐ突き進む彼女やけど、ちゃんと周りの現実も見えてるんです、
何も考えていないように見えるかもしれへん、でも人一倍考えてる、自分の欲の為だけちゃうねんな、
彼女に愛される人間は、幸せやと思います。
本日はどうも、ありがとうございました。」
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みー(プロフ) - 今更ですがハチとナナってまさかあの漫画ですか〜！エモい！ (2021年2月16日 4時) (
レス) id: 536b5f770c (このIDを非表示/違反報告)
まきば(プロフ) - なんちゃん??? ﾟさん» なんちゃんさま！コメントありがとうございます！流し読みしてきました確かに似てるかもで笑ってしまいました笑 真似されてるかもなんて有名人みたいですね〜ご報告ありがとうございました！ (2020年9月14日 1時) (レス) id: f2aafe5d3e (このIDを非表示/違反報告)
なんちゃん??? ﾟ(プロフ) - コメント失礼致します。まきばさんのこの作品に似たものをみつけました、、。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/177e6e30e71/ すごく似ているので、真似されているのかと、、。 (2020年9月14日 1時) (レス) id: 2614944b5b (このIDを非表示/違反報告)
まきば(プロフ) - わらわそうさん» わらわそうさま！読んでくださってありがとうございました！きゅんきゅんしてもらえるの本当に嬉しいです〜！ (2020年9月12日 15時) (レス) id: f2aafe5d3e (このIDを非表示/違反報告)
わらわそう(プロフ) - コメント失礼します。とても素敵な作品でした。七倉ちゃんの真っ直ぐで愛おしい思いにキュンキュンしました！更新お疲れ様でした！！ (2020年9月12日 1時) (レス) id: 8ec50a30ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まきば | 作成日時：2020年8月22日 19時
