神竜の世代の日常です☆どうぞ見てってください！

お出掛け莉子サイド ページ4

はぁはぁ…やっとついた！

あれから兄上がずっと追いかけて来てすっごく怖かった。

なんとか、巻き返したけど、

あれ？どこかな…

キョロキョロ

あ！いた！

莉子「すいません！遅れちゃいました！」

紫苑「大丈夫だよ〜じゃあ行こうか〜。」

莉子「はい。わかりました。」

トコトコ

先輩歩き方可愛い///

紫苑「どこいく？｣

莉子「あの、私美味しいスイーツ店があるの知ってるので行きませんか？｣

紫苑「わかった！じゃそこに行こう！｣

莉子「はい。｣

5分後〜

紫苑「じゃあ入ろう〜。」

莉子「はい。｣

紫苑「そんなに固くなくていいよ？｣

え、私固くなってたんだ。

莉子「わかりました！｣

紫苑「私の事紫苑って呼んで〜。あと、敬語もなし！」

莉子「はい。じゃなくてうん！｣

高尾莉子。人生初友達が出来ました。

がらがら

？？「あ！莉子やないか！｣

？？「姉さん！｣

そこにいたのは、私の彼氏今吉先輩と霧崎第一の花宮さんでした。

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