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vol.86〜お花見 番外編7〜 ページ40
目が覚めると私はベットで寝ていた
貴方「私は……どうしたのでしょう」
なぜ自分がベットにいるのか理解できなかった。
貴方「確か、リナリーと男の人に絡まれてそれで神田さんに助けてもらって……」
そこで思い出した。私は神田に手を握られて落ち着いて寝てしまったことに気づいた
私は顔が一気に赤くなった。すると
コンコン)←ドアのノック
貴方「は、はい！」
ガチャ
ラビ「お！起きてたかおはようさん」
貴方「おはようございます」
ラビ「大丈夫か？ホッとして寝たってユウが言ってたけど」
貴方「はい。心配をおかけてすみません」
ラビ「そうか〜いや〜でもびっくりしたさ〜あのユウがね〜」
貴方「何かあったんですか？」
ラビ「あれ？覚えてない？昨日ユウがA手握ってたってこと」
貴方「あ///」
ラビ「Aが寝たあともさ〜あいつずっーと手を握ってたんださ〜ようやく離れたと思ったのがついさっきなんさ〜ユウが女にこんなことするなんて意外だったさ〜」
貴方「そ、そうなんですか？」
ラビ「そうさ〜リナリーがAと同じめにあっても絶対にあんなことはしないさ〜」
貴方「/////」
ラビ「あれ〜A顔が赤いさ〜大丈夫か？」
貴方「だ、大丈夫です」
どうして……私に優しくしてくれるんだろう。嬉しいけど……なんだかくすぐったかった
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作者名：LUCA | 作成日時：2016年4月3日 20時
