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第22話 ページ22

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それから少し和らいだものの、やはり痛い。






エイジ「ん....」




ふっと軽くなり冷えた腰が寂しくなる。





A「起きる?」



エイジ「うん」


A「今ご飯作ってくるからね」


エイジ「いいよ、寝てて」


A「...大丈夫?」


エイジ「うん。痛いだろうからいいよ」








行ってくるね、と去った彼の背中を見送った。








そして、痛みが軽くなった少しの時間で痛みと戦って疲れた私は眠りに落ちた。









次に目を覚ました頃には、コーンスープと薬と水を近くに置き、私のそばでスマホをいじっている彼がいた。

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うんこ - ハッピーエンドがいいです (2019年4月8日 18時) (レス) id: ee0beeb221 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - ハッピーエンドがいいです (2019年2月17日 18時) (レス) id: d4d827a76f (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - ハッピーエンドがいいです。 (2019年2月17日 17時) (レス) id: 660abef842 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たるますちっく | 作成日時:2019年1月26日 10時

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