【鬼滅の刃】ヤンデレ短編集♪

前回の続き* ページ7

善逸「なんで？！俺はAの彼氏なのに、俺じゃなくて炭治郎と！！しかも、二人きりでさあ！！！」

炭治郎「しょうがないだろ？ほら、Aが困ってるぞ」

善逸「炭治郎は良いだろうよ！！Aちゃんみたいな可愛い子と任務に行けるんだからさあ！！！うきうき浮かれながら、鬼退治するんだろおお？！？！」

炭治郎「落ち着け、善逸」

炭治郎も、こんなになった善逸に困っている様子
すると、それを見かねたチュン太郎が語りかける

チュン太郎「チュン！チュンチュン！チュン！(二人共困ってるよ！)」

善逸「どうせ、雀のお前に俺の気持ちなんて分かんないよな……はぁ……痛っ？！」

善逸には鳥語は解せなかったようだ
そして、チュン太郎は善逸を突っつきまわした

今の内に……

『行ってきます！！(脱兎』

それに続いて炭治郎も「行ってきます」と言ってからAの後を追った

暫(しばら)くの間、善逸の叫びがこだましていた…



*…*鬼退治が終わったよ*…*←すっ飛ばした

『はー…疲れたぁ…』

炭治郎「聞いてたより数が多かったからな。大丈夫か？」

『うん、大丈夫。特に怪我はしてないよ』

炭治郎「なら良かった。少しでも怪我してたら、善逸が黙ってないだろうしな」

『ね〜♪』

そう和気藹々(わきあいあい)と帰宅すると、伊之助がバタバタとこちらへ走ってきた

伊之助がお出迎えとはどうしたのだろうか

『どうしt 伊之助「オイ、惣一郎！A助！ちょっと、来い！！」』

Aが尋ね終わる前に伊之助が言った
急ぎの用らしい

A達は、内容は後にして、伊之助に付いていくことにした






………×………×………×………
長いですが、次へいきます

前回の続き2*→←君が居ないと…【依存型/我妻 善逸】

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