解釈違いです！！！ (ページ6)

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これからについてページ6

あの後ダンブルドアに前の私が預けていた記憶を見せてもらった

…まぁ､物の見事に甘やかしてたから今のリーマスがあぁなってるのにも頷ける

その後話し合いの末
私の見た目がリーマス達と同年齢まで若返っていたことからグリフィンドール生としてホグワーツに通うことになるらしい

ちなみに今は1年の後半､2年の始まり付近らしい
うーむ､絶妙()

とりあえず時間も時間ということでリーマスと寮に戻ろうとすると
なんでか知らんがAの教師時代の部屋がそのままあるからそこで寝泊まりしてくれとダンブルドアから言われる

…なるほどこれがご都合か←

場所知らねぇ〜なんて思っていれば「A行こ」とリーマスが私の手をとり恋人繋ぎにして歩き出す

あれぇデジャブ…()

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リマ「ん､ついたよ」

A『道案内ありがとう､また明日ね
…ってことだから手離して？？？』

リマ「一緒に寝たいって言ったら怒る？」

A『あのねぇ…さっきのあれがあっていいって言うと思､ぅ…』

少し首を傾げながら子犬のような目で見つめてくるリーマス
…こいつ､私が自分の顔好きなの分かっててやってるな？？

A『っ､はぁ…わかった私の負けだ』

リマ「やった！」

まだ離されていなかった手を引かれ
ベッドに2人沈む

後ろから抱きしめられ
離せやオラと暴れれば

脚にあたる硬い感触

A『ｱﾊﾊ､ｵﾆｲｻﾝ…ナンカアタッタンデスケド』

リマ「ごめん､でも安心して"今は"手出さないから
おやすみ」

A『ｱ､ﾊｲ､ｵﾔｽﾐﾅｻｲ』

…いや寝れねぇよ？！
男子の生理現象押し付けられながら寝れるとでも？？？
無駄に男の子ムーブカマしてんじゃないぞ､ﾏｾｶﾞｷﾒ←

当の本人はすやすやと寝息を立て始める
…なんか一周回って腹たってきたぞ←

はぁ…意地で寝よ

そう思って意識を逸らしつつ目を閉じる

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「＿て＿＿きて」

揺さぶられる感覚で目が覚めるも
起きたくなくて無視を決め込む

リマ「いいの？起きなきゃ襲うけど」

A『ごめんなさい､起きます』

耳元で囁かれたその言葉に危険性を感じ目を開く
残念そうな顔をしたリーマスが上に跨っており

あれこの人こんなキャラだっけ…とすら思ってしまう

リマ「僕的には起きなくても良かったんだけど…
おはよう､A」

A『おはよう､起きたから上から退け←』

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相変わらずうちの先生はキャラ崩壊強め←