2⚠︎︎軽い主人公×モブ女 ページ7
Aside
仕掛ける前に隣に座らせている女性達を見る
背丈や年齢はバラバラ､共通するのは黒髪のみ
好みもタイプもあったもんじゃない…
｢そこの赤目が素敵な貴女､何か困ってるの？｣
でも､向こうから来てくれるのなら容易い
A『招待してくださったお方に挨拶を､と思ったのですが…
お恥ずかしながらあまりこういう場に慣れていなくて』
｢へぇ…､貴女気に入った名前は？｣
A『ラクファです』
｢そう､ラクファ…隣においで
私が色々教えてあげる｣
数多くの女性を引っ掛けてきただけあるその色気
動作､視線､言動､全てにおいて艶かしい
隣に座らせていた方を退かし､私に座るよう指示してくるの大人しく従う
｢初めてなのにこんな格好して来たの？｣
空いている腰から横腹をスっと指でなぞられる
それに少し反応する素振りをみせ
ここで仕掛ける
A『貴女のような素敵なお方と､一夜過ごせればな…と』
｢っ…｣
頬に手を添え少し彼女の足に乗りかかる
そして耳元で囁く
A『2人になれる所…行きませんか』
｢､、いいわよ
今回の相手は貴女にしてあげる｣
着いておいでと問題のVIPルームへと連れていかれる
後ろ手でドーラに合図を出しシリウス達に情報を渡すのを忘れずに
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部屋はパッと見特に不思議な所はなく
嗚呼､ソウイウお部屋と言うだけ
部屋を見ているとベッドに押し倒される
｢貴女､コッチは初めて？｣
A『えぇ…下はまだですが､こちらなら』
そう言いながら形勢逆転し､彼女の上に跨り
大きく入っているスリットから手の忍ばせ
耳元でそっと囁く
A『貴女を満足させれるかと』
｢そういうの､嫌いじゃないわよ
いいわ､今日は機嫌もいいし格別貴女がタイプだから抱かれてあげる｣
A『嬉しいです』
今の囁きで確信した耳が弱いということ
軽く甘噛みをするだけで声を漏らす辺り､こっちは早く済みそうだ
｢ねっ､もぅ､耳、いいｯ、から…｣
A『いいから？なんですか？
ほら､ちゃんとどうして欲しいか言ってください？』
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トンクスside
AがターゲットとVIPルームに向かったことを2人に伝え
今回のメイン目的である情報を主催の部屋に潜り込み探す
トン｢､これで合ってる？｣
シリ[ビンゴ､それを持って帰ってくれ]
時間はかかったものの見つけ出し
拡大魔法のかかった袋へとしまう
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トノン(プロフ) - やっと返せるようになりました( ˶'ᵕ'˶)､コメとても励みになっております！ありがとうございます！！ (2023年2月5日 4時) (
レス) id: 90c86518f8 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - ネーム間違えました。 (2023年1月9日 9時) (レス) @page20 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
ぴう - うわぁぁ、、感動！最後の方泣きながら見てました。、w、とても面白かったですこれからも、番外編？頑張って下さい！ (2023年1月9日 9時) (レス) @page19 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - 完結、、、、、すごい！！！本当に面白かったです！完結後のみんなも、面白いですあと数話で完結なんて、悲しい、でもとっても面白かったです！ (2023年1月7日 8時) (レス) @page16 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - キャーかわいい‼尊い‼好き！←最高です！みんなかわいい、本当に面白いです！ (2023年1月3日 11時) (レス) @page8 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トノン | 作成日時：2022年12月28日 3時
