オタクロスの無茶振り← ページ2
バン「さっきはありがとう。」
バンがお礼を言っているのは、電工掲示板の一件の事だ。
天馬「こ、こちらこそ・・・・・・あ、えっと・・・助けてくれてありがとう。」
おずおずとお礼を言ってきた彼女の笑顔は、まさに天使の微笑みだ←
とまぁ、話を戻して←
バン「・・・先に自己紹介しておこうか。俺は山野バン!」
ヒロ「大空ヒロです。」
ラン「花咲ラン!」
天馬「・・・あ、あたしは松風天馬。ここにいるみんなは―――」
アスカ「新生イナズマジャパン、だろ?」
天馬が言おうとしていたせりふを、アスカが先に言ってしまった。
イナ全「「「!!?」」」
天馬「あたしたちの事知ってるんだ・・・」
アスカ「スゲーだろ。俺は情報通だからn((「嘘つかないの!」ジェシカ・・・;」
バン「;・・・敵の襲撃ポイントを予測して、警戒していたんだ。」
それから新生イナズマジャパンのメンバーとワンダバたちは、バン、ヒロ達による
時空の混乱現象の説明を受けたが、結局理解できたのは
天馬(仕事慣れ)、茜(SF3級)、フェイ、黄名子、ワンダバ(未来人・アンドロイド)の5人だけだった。
山野「みんな、ちょっといいか。」
進み出てきたのは、バンの父親であり、LBXの開発者である山野博士とオタクロスだった。
オタクロス「次の襲撃ポイントが予測できたデヨ。」
カズ「おっしゃ!」
ラン「次の仕事だね!」
天馬「それで、どんなところなんですか?」
オタクロス「う〜ん、天馬タンが”教えて欲しいな☆”って言ってくれたら言ってもいいデヨ」←
ラン「もう!また!?」
ジェシカ「いくらなんでもそれは引き受けないでs((天馬「別にいいですよ?やっても。」へ?」
ダン戦「「「えぇ〜!!?」」」
天馬「そういうの慣れてるんで。(仕事で)」←ダン戦メンバーは芸能人だという事を知りません
ユウヤ「天馬くんって、かなり心臓つよいんだね;」←
ジン「ユウヤ。それは言うな。心の中だけにするんだ;」←
天馬「じゃ、いきますよ・・・?―――」
天馬は俯いた。みんな、やっぱり精神的に無理があるのでは、と思った←が
天馬が顔を上げた瞬間、そんな考えは吹き飛んだ。
なぜなら、天馬の顔つきが、さっきまでとまるで違っていたからだ。
しいて言うなら、ランからアミになった 、みたいな←
天馬「オタクロスさん、私、襲撃ポイントの場所、知りたいな☆」
全-天馬「「「!!?((ドキッ」」」
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空中浮遊 - ありがと〜(*´ω`*)ノシ 頑張りますっ(^○^) (2015年2月19日 21時) (レス) id: e8df5f8652 (このIDを非表示/違反報告)
黒崎レオン - 面白いよ〜次とファイト(^○^) (2015年2月19日 19時) (レス) id: c64009c70e (このIDを非表示/違反報告)
◇ライト◇(プロフ) - 面白いよ〜w次の更新も頑張ってね〜(*´ω`*)ノシ (2015年2月19日 16時) (レス) id: 27e7b74444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空中浮遊 | 作成日時:2014年11月25日 17時