もし、天馬が女の子だったら？～イナダン編～ (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,416 hit

プロローグページ1

天馬「わーっ！わーっ！遅刻だーっ！」

早朝からドラマの撮影、そのあと円堂さん達IJとエキシビションマッチ、そのあとまたドラマの撮影に逆戻り。

とにかく忙しい！！

----------------------------------------------------------------------------------------

まぁ、色々吹っ飛ばしてサッカー棟到着！

ｳｨ～ﾝ

天馬「遅れてすみません！！」

霧野「天馬、やっときたか。」
信助「お疲れ！」
黄名子「大変やんね～」

天馬「あはは～」

狩屋「遅いぞ天馬、８分遅刻。」
天馬「黙れ、シードです詐欺師。」←
狩屋「うるせぇ、コロネ。」←

太陽「まぁまぁ、早く行くよ。」

---------------------------------------------------------------

神童「全員、キャラバンの中にいるか？」
雪村「はい。」
白竜「あぁ。」

ワンダバ「それじゃあみんな、出発してもいいかな～？」

天馬、黄名子、信助「「「いいともー！！」」」
剣城「番組違う」

フェイ「行こうか・・・」

-------------------------------------------------------

天馬「ちょ、あんた誰！？」

突如フィールドに現れた謎の少年。
サッカーボールであたし達を蹴散らしていく。

？「消えるお前達に・・・応える必要はない。」

は？

剣城が殴りかかろうと駆け出した瞬間――

ﾄﾞｵｵｵｵﾝｯ

すごい震動・・・

って！？何このちっちゃいの！！
なんか良くわかんないけど危ない！！

-----------------------------------------------

電工掲示板を壊した後、あたし達は謎の光から逃げている。

あれ？円堂さん？何を・・・

円堂「天馬ぁぁぁぁ！！サッカーは・・・負けない！！」

円堂さんの最後の言葉。
TMキャラバンが来て、あたし達子供組は助かった。

いまは、謎の飛行体を追っているところ。