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3話 安土城メンバーと私 ページ4

数刻後…

本当に戦国時代なんだ…………スゴイッ!過去に来れるって本当だったんだー!


それに空気が美味しい!現代はクッソ汚いかんね?

一人で実感していると


信長「おい、ついたぞ。安土城だ。」

あ、凄く綺麗……


タッタッタッタッタ

??「信長様ーー!お帰りなさいませ!……って誰だ?お前は!」

カチャリ

信長「秀吉、やめろ。こいつは戰場で拾った。」

「こんにちは、悧佳です。」

秀吉ってことは…豊臣さんですかぁ!
えwすごいにらんでくるやん、この人


秀吉「……妙な格好だな、敵の間者か?」

妙って……でもここの人からしたら変だわ

ちなみに今の服装は学校帰りだったから、白シャツにネクタイ、それにスカート……寒い…


信長「秀吉、皆を広間に集めろ。話はそれからだ。」


秀吉「はっ。かしこまりました。」

秀吉さんは殺気ビンビンで城へと戻っていったww

信長「行くぞ。ついてこい。」

「あ、はーい。」



ウキウキ

他にも武将さんたちがいるんだよね、きっと。少し楽しみだな♪

今は着物を女中さんに着せてもらって広間に向かっている

ちなみに着物は薄ピンクの着物に紅色の帯。色とりどりのお花が散っている着物です。……歩きにくっ!

………それにしても、ムダにでかいなぁ……ホントに、どんだけ〜〜〜☆………失礼しました。


コンッコンッ

女中「失礼します。悧佳様を連れてまいりました。」

「失礼します。」


そう言って入ると、信長様と秀吉さんの他に黄色い着物を着た機嫌悪そうな人と、眼帯して私を見ながらニヤついている人と、白い髪でこれまたニヤニヤしている狐さんと、笑顔の天使様がいた

キャラ濃そうだな……w


信長「自己紹介をしてやれ、悧佳。」

名前ゆーたやんか、あなたが…言うか

「はじめまして、月島悧佳です。」

??「悧佳か。俺は伊達政宗、独眼竜とも呼ばれている。」

政宗「よろしくな。ニヤッ」

!伊達さんやん!歴史の教科書に載ってた名前だ!かっこいいな


光秀「俺は明智光秀だ。話は聞いてるぞ。面白い小娘だ……ニヤリ」

「あ、どうも。」

こんな人なんか…明智光秀って


家康「…徳川家康。……弱そうな人間…。」


「………。」

イラッ……この人とはよろしくできんな


三成「私は石田三成と申します。よろしくお願いします、悧佳様。ニコッ」

「お願いします!」((ニコッ


めちゃくちゃ可愛いぃ!一個前のやつとは大違いだな



変な所できってしまいましたかね…
次も読んでくださいね!

4話 私、家臣になる!……予定ですよ→←2話 織田信長様です



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niko - 舞さん!読んでくださってありがとうございます。これからもお願いしますね! (2018年11月27日 16時) (レス) id: eb12c1e275 (このIDを非表示/違反報告)
- まだ3話しか見てないけど、続き楽しみにしています! (2018年11月27日 7時) (レス) id: cbbb0c7fbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:niko | 作成日時:2018年11月26日 17時

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