そのうち作りたいやつ一部まとめ ページ13
ある少女は目の前の包帯だらけの男に云う
「確かに私はもう誰だって殺したくない。
……でも、あの人を失うくらいなら私はマフィアに残る」
ある男は探偵に云う
「誰かの命を奪った俺に小説を書く権利はない。
……だが、あいつはそれでも俺の本を読みたいと
俺に生きていてほしいといってくれた。」
あるマフィアは云う
「あの人は神です。
あの人は私の凡てです、あの人は世の理何です。」
何処かの世界線での相棒は云う
「仮令、本当にマフィアだったとしても
あの人は確かに僕を救ってくれた。
__ただの悪人だと思えないんだ」
ある狗は云う
「ねえ、龍。
・・・・なんか皆に好かれてるんだけど?」
「お前の行動のせいじゃないか?」
『ふたりひとやく』(芥川成り代わり・霊体芥川もいるよ)
_____________
「あーちゃぁーん」
「あれ、またおでんわ?こんどはだれと?」
「あ、ふたりともひさしぶりぃー!」
時計塔従騎士、近衛騎士長の
デイム・アガサ・クリスティ爵に異常なほどの
愛情を注がれている小さな女の子
組合、死の家の鼠、時計塔(アガサ爵のみ)
でなんかわちゃわちゃするほのぼのストーリー
本編はまったくもって関係なし。
ちなみにめんどいのでまとめて賞金組と呼ばせてもらうよ←
アガサさんの小説が少ないんで作ったっていう理由
『今日も時計塔は賑やかです』
__________________
「・・・・また、死 ねなかった」
ことごとく死 ねない太宰治
「え、あれ?え……??!」
幽霊(あの人)が見えるようになっちゃった坂口安吾
「・・・・ハサミ何処だ?」
太宰の自 殺をとめる織田作之助
死 ねない太宰の理由が織田作が止めてたらいいなぁって話
安吾がそれをみえてなんちゃらーっていう俺得。
ちなみに夢主はいない
メインサイドは織田作になります
これの案を本アカにのっけてたから作ろうかなって思った←
『早く、僕は、生きてくれ』
__________________
「ちょっと、どういうこと……?」
確かに自分は死んだはず、少女は小さくつぶやいた。
けれど目の前に広がる川には疑問を覚えるしかない
「太宰、見つけたぞ」
そういって肩をたたかれる。
「・・・・・は?」
太宰に成り代わった死にたがりが原作を壊しつつ
程々に楽しく生きていく話。
落ち候補に推しの二人がいるよ(小声)
『これはひどい』(太宰成り代わり・黒の時代からスタート)
31人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:露西亜帽 | 作成日時:2018年6月4日 23時