検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:13,371 hit

そのうち作りたいやつ一部まとめ ページ13

ある少女は目の前の包帯だらけの男に云う

「確かに私はもう誰だって殺したくない。
 ……でも、あの人を失うくらいなら私はマフィアに残る」

ある男は探偵に云う

「誰かの命を奪った俺に小説を書く権利はない。
 ……だが、あいつはそれでも俺の本を読みたいと
 俺に生きていてほしいといってくれた。」

あるマフィアは云う

「あの人は神です。
 あの人は私の凡てです、あの人は世の理何です。」

何処かの世界線での相棒は云う

「仮令、本当にマフィアだったとしても
 あの人は確かに僕を救ってくれた。
 __ただの悪人だと思えないんだ」

ある狗は云う



「ねえ、龍。
 ・・・・なんか皆に好かれてるんだけど?」

「お前の行動のせいじゃないか?」



『ふたりひとやく』(芥川成り代わり・霊体芥川もいるよ)


_____________


「あーちゃぁーん」


「あれ、またおでんわ?こんどはだれと?」


「あ、ふたりともひさしぶりぃー!」


時計塔従騎士、近衛騎士長の
デイム・アガサ・クリスティ爵に異常なほどの
愛情を注がれている小さな女の子

組合、死の家の鼠、時計塔(アガサ爵のみ)
でなんかわちゃわちゃするほのぼのストーリー
本編はまったくもって関係なし。

ちなみにめんどいのでまとめて賞金組と呼ばせてもらうよ←

アガサさんの小説が少ないんで作ったっていう理由


『今日も時計塔は賑やかです』


__________________


「・・・・また、死 ねなかった」

ことごとく死 ねない太宰治

「え、あれ?え……??!」

幽霊(あの人)が見えるようになっちゃった坂口安吾

「・・・・ハサミ何処だ?」

太宰の自 殺をとめる織田作之助



死 ねない太宰の理由が織田作が止めてたらいいなぁって話
安吾がそれをみえてなんちゃらーっていう俺得。
ちなみに夢主はいない
メインサイドは織田作になります

これの案を本アカにのっけてたから作ろうかなって思った←



『早く、僕は、生きてくれ』

__________________


「ちょっと、どういうこと……?」

確かに自分は死んだはず、少女は小さくつぶやいた。
けれど目の前に広がる川には疑問を覚えるしかない

「太宰、見つけたぞ」

そういって肩をたたかれる。




「・・・・・は?」



太宰に成り代わった死にたがりが原作を壊しつつ
程々に楽しく生きていく話。
落ち候補に推しの二人がいるよ(小声)



『これはひどい』(太宰成り代わり・黒の時代からスタート)

とある昔の話→←おまけ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:露西亜帽 | 作成日時:2018年6月4日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。