- XV - ページ16
俺がそういうと、まぜたんはちょっと訂正といった。
Mz「あっちからさせてきてたし…無理に近づくのも俺自身嫌だから、連絡とってなかったんだよね。
…その判断が結局こんな結果を招いてしまった…俺って、まじ最低だわ…ｗ」
まぜたんは、かわいた笑いをした。
そして、俺はいつの間にか口が動いていた。
Tg「それだったら、俺も何も言えてなくて…どうしたの?って聞いても、なんもないっていうだけだし…
触れないほうがいいと思って、触れなかったら…」
こんなのウソ。
いじめられてたからに決まってる。
そもそも、俺が殺したのと同様なんだから……
Mz「…後悔しても、もう遅いんだな…ちぐにも話してなかったんだ」
Tg「…うん、でも去年の夏休み前に、あっとくんのクラスでいじめがあるって………」
Tg「あの…き、のうｯ…」
俺は、昨日会ったことをすべてまぜたんに話した。
自分のせいだ、ということは伏せて。
Mz「……つらいところ、見たんだな…話してくれてありがとな、ちぐ」
Tg「……でも、ｸﾞｽｯ、〇殺をとめる、ことは、ﾋｯｸ、できたはずｯ、なのに…(ﾎﾞﾛｯ」
俺がそういうと、まぜたんは俺の頭を優しく撫でた。そして
Mz「…俺だって、ちぐの立場だったら動けない、止めれない。人間、どう動くかなんて誰にも
わからないし…」
Tg「……でも、何か、できてたかもしれないｯ…」
Mz「……そっか…」
それから、結構な時間沈黙が続いた。
そして、その沈黙を破ったのはまぜたんだった。
Mz「…いつか、落ち着いたら花、上げに行こっか」
Tg「……う、ん(ｸﾞｽｯ」
まぜたんの家を出て、俺は自分の家に帰ってきた。
…俺は、まぜたんの家で何を話していたんだっけ…
最初に仕掛けたのは俺なのに…なに他人事のように話してるんだろ…
自分が
花瓶を置いたということを隠し通すことが怖かった。
この
そしてそのうちに、俺は眠りについた。
ー あっとくんの机に花瓶を置いてから、1年がたった。
5組のいじめ集団は退学となった。その後はどうなったのか、誰も知らない。
…俺は、あっとくんに最低なことをしたのにｯ…
それなのに…
なのに…
普通に生活している自分が許せない…
??side
あぁ、独りだ。
あの子が泣いている。
……でもね、俺、
…ねぇ、早く
俺の手を掴んで?
早く
早く
こっちへ来てよ…?
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yuyu📢💚＠占ツクで活動中！ - 雨萩さくりさん» 来世はきっと幸せになれるよ!! (2月14日 8時) (
レス) id: 4772fdfbf8 (このIDを非表示/違反報告)
雨萩さくり(プロフ) - イベントに参加してくれてありがとう！ハッピーエンドともバットエンドともとれるお話の作り方で、凄く面白かった！！来世では幸せになってほしいな。 (2月12日 22時) (レス) @page24 id: c9a476ef2d (このIDを非表示/違反報告)
yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！ - 444＿666さん» おけおけｗｗ (2月2日 21時) (レス) id: 733a68748c (このIDを非表示/違反報告)
444＿666 - yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！さん» 笑笑笑 2人部屋 行こ 笑 部活 の 話 ！！ って いう の 作った から （ 文字数 的 に ） (2月2日 20時) (レス) id: 2e187ccf2f (このIDを非表示/違反報告)
yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！ - 444＿666さん» ごめんなさぁい!おかぁさぁぁん!((……あ、お母さんはぷりちゃんか…()二人部屋あるのにコメントで会話する二人組★そのなも!ゆ〜＆よ〜!()そのまんまで草() (2月2日 19時) (レス) id: 733a68748c (このIDを非表示/違反報告)
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