イヘチャンが報われる話 (ページ4)

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4.【HC】ページ4

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ヤーヤー…

HC「お前だっていつもこれ以上に気持ち悪いブス顔でロンジュナに引っ付いてんだよ？知らなかった？おチビちゃん！！！』

ナウナのムカつく表情にカチンときて
俺より10cmは下の頭に腕を乗せ、体重をかけると

『ふんっ！！別にドンヒョガに可愛いなんて思われなくったっていーし！！…この…っカレーパンマンみたいな顔しやがって！！』

と、よく分からないこと言いながらぷんぷん怒って俺の腕を叩いてくる。

…けどそんなひ弱な力で叩かれたって痛くも痒くもねーよーだ！！

HC「ヤーナウナ！お前っ RJ「ヤーヤー、朝からもうやめろって2人とも。…ドンヒョガ、女の子にブス何て言っちゃダメだろ。ナウナは十分可愛いのに。」」

？？「そうだよヘッチャナ〜！！！ウリナウナ💚は世界一可愛いんだからぁぁぁ〜〜〜お前ちゃんと目ついてるのっ？」

？？「ほんとドンヒョギは何で昔からナウナを虐めるんだろうね？^^」

突然後ろからよく聞きなれた声がしたと共に、
ゴゴゴゴゴ…っと怒りのオーラを携えた顔面国宝2人組…もとい"ソンナウンの王子様達"がやってきた。

HC「…ぅぐっっっあー！미안해 미안해!!제노야～～내가 잘 못했어～～(ごめんごめん!ジェノヤ〜俺が悪かったよ〜)ㅠ.ㅠ」

JN「ん〜？よく聞こえないなぁ？」

ニコニコ笑顔をふりまきながら、俺のことをぶっとい腕でヘッドロックしてるのがイジェノで

JM「ウリナウナ〜？モヤモヤ〜？？₍ᐢ ɞ̴̶̷ ̫ ɞ̴̶̷ ᐢ₎突然走り出したかと思ったら、ロンジュニを見つけたからだったんだねぇ〜？可愛いなぁ、、でも、危ないから突然走ったら、めっ！だよ〜？朝も帰りも俺とジェノの隣りにいなきゃ。世の中にはとんでもなく危ないヤツもいるんだから〜っ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
…例えばそこにいる…イドンヒョクみたいな( ˙-˙ )」

と、後ろでナウナをバックハグしながらくねくねと饒舌に喋っているのが今日は"あの日"のナジェミンだ。

ちなみに2人も俺達とは幼なじみで、あと他にも3人いる。こんな感じで、俺達は合計8人仲良く(?)何年も幼なじみをやっている。