目標27話 ページ29
リボ「──あれから山本と話し合ったんだが、最初に欲しい守護者は即戦力･･･つまりつえー奴だ」
強い･･･と言ったら──
その言葉でツナとAが想像した人物は、学ランを肩にかけた並盛の風紀委員長･･･雲雀恭弥だった
ツナはそのまま思った事を口に出すと、リボーンは「ああ、ボンゴレ最強の守護者だナ」と言う
獄寺「まっ！オレがここに居るし、残りの守護者の中じゃあ最強ッスね！」
ツナ(なんか張り合ってるし！？)
A「･･･それで、その"ヒバリサン"とやらは何処にいるんですか？」
Aの言葉に、リボーンは「それがわかんねぇんだ」と言う
山本もしばらく日本にから離れていて、仲間の状況は分かっていない、だが雲雀の手がかりはあると言って、ある紙をツナに渡す
ツナ「これって･･･！！」
獄寺「雲雀んとこの鳥･･･？」
リボ「ヒバードっていうらしいぞ」
ツナ(誰か名前つけたのー！？？)
リボーンはそのヒバードを探す事を提案するが、ツナは手がかりがこれだけと言う事に驚く
そんなツナに、リボーンは「雲雀の性格を考えれば、この並盛から離れるとは思えねぇ」と言った
リボ「オレは行けねぇが、しっかり連れて帰ってこいよ」
ツナ「行けないって･･･、お前外だとそんなにヤバいのか･･･？」
心配そうにリボーンを見るツナに、本人は「余計な心配すんな」と言った
ツナ(でもオレ･･･リボーン無しじゃ･･･ッ)
リボ「･･･情けねぇ顔すんな
変わりに、山本がついてるぞ
それに、新しく頼りになる奴もいるじゃねーか」
そう言ってリボーンが見た先は、キョトンとした顔をしているAだった
ツナもつられてAを見る
A(あ、頼れる奴･･･って、オレの事、か)
そう築いたAは、ツナと獄寺を見てニコッと笑うと「任せてください！」と言った
それでも少し不安なツナに、山本は「心配する事はないさ」と自信たっぷりに言う
10山本「お前達はこの時代のオレ達が失った、すんげー力を持ってんじゃねぇか」
獄寺「失った･･･？」
ツナ「すんげー、力？」
10山本「ああ、お前達は希望と共にきてくれたんだ･･･
────"ボンゴレリング"っていうな」
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クロにゃんスリーピー(プロフ) - 凄く続きが気になります！更新頑張って下さい！応援しています！！ (2021年5月15日 2時) (
レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
桜夜(プロフ) - 続きが凄く気になります！！！更新待ってます！！頑張ってください！応援しています！ (2019年8月28日 0時) (レス) id: 4180bbe458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くじょー | 作成日時：2019年3月18日 5時
