かんとりーまーむ(左近・三郎次) ページ20
つい「耳をすませば」を見てあの方が三郎次くんと重なってしまいました!現パロです。
「おーい!A!!」
「あっ。石人くん白ちゃんごめんね。また後ででいい?すぐ戻ってくるようにするよ」
「えっーと川西くん、かな、?幼なじみだったよね!確か!行ってらっしゃい〜」
「ゆっくり戻ってきていいのだ〜」
転校してまだ1ヶ月半しか経っていない石人くんへの学校魅力を白ちゃんと石人くんのお話していた所、幼なじみの隣のクラスの川西左近くんが大声で呼びに来た。
「A、これ、見ろよ。」
「、、!これって、、!」
でも勿論左近くんとは仲はいい。いつも昔は遊んでたし、優しいし、真面目で気が合う人だ。だけど、名前を大声で呼ぶのは鈍感なのか、、女子に目をつけられるのでやめて欲しい。
「これ、、!金魚だよね、、ちっちゃい、でも細かいし、綺麗、、。」
「この前ガチャガチャ行ったらさ、当たったんだ。お前、きんちゃん飼ってるだろ、、?だからいるかなって」
「え?!も、貰っていいの、、?」
「別に、僕はいらないし、やる。」
「綺麗、、。ありがとう左近くん。大切に絶対する!」
「別にいいよ、じゃ、きんちゃん大事にしろよ!じゃあな!」
そういうと手を振って左近くんはクラスの友達の元に駆け寄った。
「ごめん、待たせたな三郎次!」
「ったく、遅、、あの子は?」
「?あぁ、僕の幼なじみだよ、黒木A。」
「ふぅーん」
「なんだよ、自分から聞いたくせに」
「あはは!ごめんごめん、次移動教室だろ?!早く行こうぜ!」
「あっおい!」
「じゃぁ早く帰ってキーホルダー付けてきますね!失礼します!」
「また何かいいものがあったら教えてくれ、」
きんちゃんに似ているキーホルダーを伊賀崎先輩に紹介という名の本音は自慢に行った。
理科室のドアをそっと閉めるとちょっと早めに廊下を歩いた。
「きんちゃん本人にも見せてあげよう!」
ご機嫌に廊下を歩いていると、石人くんと、緑の髪の人が何かを話していた。
「Aちゃん!」
石人くんが手を振って呼んでくれたのでちょっと走って駆けつける。潮江生徒会長来てないよね、、?
「この方が黒木Aちゃん!丁度良かった!今Aちゃんの話してたの!」
「こいつがね、、」
「よろしく、お願いしま す?黒木です。」
初対面でこいつ、とは思ったけどよく見れば池田三郎次くんではないか。水泳部だっけ?モテるって噂が、、。
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Lynn - 初めましてまめのなかのしゃしんさん、Lynnです。この小説、面白かったし神すぎます!!リクエストは1個のみって事で、初リクいきます。夢主は6年で容姿も全部綺麗、相手は戸部様、内容は甘々なロマンス系でお願いします。暑い日なんで無理ない様更新頑張って下さい (7月29日 12時) (レス) id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
まめのなかのしゃしん - 鉄双さん» あの、、甘実さんですよね、、?IDでわかっちゃいますよ、、!リクエストはひとりおひとつまでです! (2022年9月19日 19時) (レス) id: 024ad0773e (このIDを非表示/違反報告)
鉄双 - 食満留三郎とか、いいですか? (2022年9月19日 9時) (レス) id: 5834c2d9fa (このIDを非表示/違反報告)
まめのなかのしゃしん - 甘実さん» 了解です〜 (2022年9月19日 7時) (レス) id: 024ad0773e (このIDを非表示/違反報告)
甘実 - 尾浜 勘右衛門を宜しくお願いします。 (2022年9月18日 14時) (レス) id: 5834c2d9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まめの中の写真 | 作成日時:2022年8月5日 9時