第4話｢風紀委員長の正体を暴け！｣ ページ6
優希side
優｢うわー・・・すっげぇ高い・・・｣
どうも!!優希でーす!!
今回は生徒会長さんと学園マフィアの先輩と一緒に風紀委員長の『来星ナユ』さんを見張るそうです！
うん。話が掴めない。←
急に生徒会長さん達がバーっと来て｢来星ナユの正体を暴く｣とか言い出して、知らぬ間に皆バーっと付いていってたので、とにかく私も付いていきました。←
優｢それにしてもどうして風紀委員長さんを見張るんですか？｣
ラ｢彼奴はエイリアンだ。｣
優｢えっ・・・厨二病？｣←
ラ｢違う。本当の話だ。｣
ジ｢本当なのか？｣
ジンペイ君も疑い気味らしい。
ラ｢正確には、異星人に憑依されている可能性が高い。｣
ジ｢普通に見えるけどなぁ・・・｣
待って待って私の知らないところで大分話が進んでる。
その時、ひかりんに耳打ちされた。
光｢細かいことは後で教えるのでﾎﾞｿｯ｣
ラ｢見た目に騙されるな。奴等には計り知れない能力がある。｣
チ｢そっ。ナメてたら痛い目に遭うっしょ。君なんて、一瞬で微塵切りにされちゃうかもしれないッスね。｣
そう言って、学園マフィアの先輩、『蛇山チアキ』先輩はマタロウ君を見ながら言った。
優｢玉ねぎだけに？｣←
マ｢ヒィィィィィィィ｣
光｢蛇山先輩あまりそういうこと言わないであげてください。優希も。追い討ちかけないの。｣
優｢すんませーん｣←
光(本当に反省しているのか・・・)
フ｢異星人に占領される前に、学園長に言わないと！｣
ラ｢いや駄目だ。｣
マ・フ｢えっ？｣
ラ｢大人達が太刀打ち出来る相手ではない。私達だけで何とかするんだ。｣
光｢言ったところで信じてくれるかも曖昧ですしね。それに生徒会長と、風紀委員長が関わっているので、ただの勢力争いに思われるかもしれません。｣
ラ｢まずは来星ナユを徹底的に偵察する。絶対に何処かで怪しい行動を摂る筈だ。｣
優｢了解!!｣
よくわかんないけどなんか面白そー!!←
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