第14話「またまた!?凶暴化!」 ページ16
優希side
サ「中を見せろ。」
ダンボール組ー優「っ・・・!!」
優「・・・ほへ?」
嘘でしょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
パカッ…
でも、サイバーキンヤが開けたダンボール箱には、大量のムフフ本が入っていたらしい。
サ「入れ!」←
風「ど、どうも〜・・・」
あれ?最強の門番って何だっけ?
ブー!ブー!
そう思っていたのも束の間、警報がなってしまった。
風「不味い!」
ジ「コソッ)何だ!?」
ラ「コソッ)警報音!?」
ベチャベチャッ!
マ「パカッ)うぅっ・・・」
優「待って!」
サ「むっ!?ゴルア〜!」
優「やっぱり見つかっちゃった!」
サ「貴様ら!学園のセキュリティをナメるな!」
優「とか言いつつ、さっき普通にムフフ本であっさりと通してたよね・・・」
最強の門番でも、欲望に逆らえないことを初めて知りました。
というか不味いじゃん!どうしよう!
その時、この前と同じよくわからない生物がコンピュータ内に現れた。
グサッ!
サ「オゴゴ・・・!」バチバチ!!
ジ「何だ!?」
極「グォォォッ!」
マ「凶暴化したぁぁぁっ!」
優「ごっ極悪門番!?」
ジ「バイクで応戦だ!」
優「おぉっ!ラジャー!」
極「グォォォッ!」
優「喰らえー!」ピッ!
ドカァァァンッ!
極「グハハハハ!」
マ「全く効いてない!」
ラ「迂闊に近付けんな・・・」
風「背中を狙って!」
風呂具先輩に言われて、マタロウ君と小間君の二人がサイバーキンヤの後ろに回った。
マ「え〜い!」ピッ!
ドカァァァンッ!
極「っ!?」
マ「やった!」
極「痒い痒い。」ポリポリ←
小「もげっ!」
マ「効いてない!」
チ「こりゃ普通の攻撃じゃ駄目っしょ・・・」
優もうどおすればいいんだよぉぉぉぉぉ!!」
フ『今、皆のウォッチのデータを転送するわ!』
パァァァッ!
優「さっすがフブキさん!」
ジ「ウォッチだ!サンキュー、フブキ!変身!」
第15話「新HERO登場!?」→←第13話「トロイの木馬!」
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