学園革命物語！【キメツ学園編】

第5話｢最初の活動！｣ ページ10

Aside

貴｢うへー全然部員集まんない・・・｣

どうもー学園部の部員が全然集まんなくて萎えてるAでーす。立ち上げてから二日経ちましたけど、ぜんっぜん新入部員が来ない！昨日村田さんがポスター作ってくれて、それを学校じゅうに貼ったり、配ったりしてるけど来ないんだよねー

？｢ごっごめんなさい｣

？｢アァン？ごめんで済んだら警察要らねぇわ！｣

むっあれは、同じクラスの佐藤さんとSランクの方々では？

佐｢すいません本当にすいません｣

し｢本当に反省してるなら弁償していただきましょうか｣

佐｢ﾋｨそれだけは！それだけは勘弁してください｣

し｢じゃあ反省していないということで出ていってもらいましょう｣

佐｢ﾋｨすっすいまs貴｢ちょっと良いですかー｣あなたは！｣

し｢あら夢原さんではありませんか｣

貴｢どうしたんですか？｣

伊｢俺様のシャツに髪の毛ぶつけて来たんだよ！Cランクの分際で！｣

しょうもな！

貴｢その子の対応私にさせてくれませんか？｣

し｢それはどうして？｣

貴｢えっとわっ私もAランクです！その子より上です！だから、たまには下のランクに頼ってみては！｣

し｢私に逆らうのですか？｣

あっやっちまった☆潰す前に私が潰された

し｢ﾌｯ面白いじゃないですか。いいですよ｣

ホッよっよかったーマジでどうしようかと思ったー

貴｢そっそれじゃあ失礼しまーす！｣ﾊﾞﾋﾞｭｰﾝ

善｢早っ｣

ﾊｱﾊｱ疲れたー！やって来たのは学園部の部室。ここねスッゴいふっかふかのソファーがあるんだよ！

貴｢村田さーんSランクにいじめられてた子を拾ってきたよー！｣

村｢おまっどうしてそういう目立つことを！｣

貴｢だいじょーぶ！こらしめるってことで通ってるから！｣

佐｢えっ(罰を下すんじゃないの？違うの？)えっとここは？｣

貴｢学園部の部室です！｣

佐｢学園部？｣

貴｢そうそう！簡単に言うとスクールカーストを潰すための部活だね！で、あなたを助けるためにここに連れてきたの｣

佐｢あっ助けてくれてありがとうございます！というかつっ潰す!?そんなことして大丈夫なんですか!?｣

貴｢だいじょーぶだよ！(多分)というか自己紹介！私夢原A｣

村｢村田です。よろしく｣

佐｢佐藤愛菜です！よろしくお願いします！｣

愛菜ちゃんかー可愛い名前だなー

貴｢じゃあ愛菜ちゃん！何か会ったらここに来てね！｣

佐｢はっはいありがとうございます！では！｣

これ以上何もないといいんだけど

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